年商3000万円まではJVしない

こんにちは、藤原です。

先生から
「年商3000万円まではJVしないでください」
「自力で出来るようになってください」

と教えられました。

あなたは、ジョイントベンチャー(JV)
という言葉を聞いたことありますか?

簡単に説明すると、誰かと一緒に
ビジネスを行うという意味なのです。

が、

稼げない人はすぐに

「ビジネスを一緒にやりませんか?」
「紹介してもらえませんか?」

と考える傾向にあります。

しかし、

残念ながら稼げていない人同士が
組んだところで、何か奇跡が起きる
ということはありません。

なぜなら、

ビジネスで一番大切なのは、商品でも
技術でもサービスでもありません。

それは、

今からお話しする「あるもの」があって
はじめて機能するものであり

第一ステップではないからです。

しかし、

ビジネスで稼ぐことができない初心者は
この大切な部分が見えていないため

自分の持っていない商品やサービスに
心を惹かれ、夢見がちですが、

そんなところに未来の欠けらなど
1mmもありません。

それは、なぜかというと、

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信頼がすでにある『顧客リスト』
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がお金を生み出す
根源でもあるからです。

だから、リストを持っていない者同士が
ビジネスを一緒にやったところで、何も
起きるはずもなく

傷を舐め合うだけの関係になるだけです。

これではビジネスを一緒にやっているとは
言えません。

なぜなら、

ビジネスとは、利益を出すのが最大の
目的であり、不安を隠すために誰かと
一緒にやるものではないからです。

ただ、このように言うと、

「一緒にやっているパートナーは
 素晴らしい人だし、この商品も
 素晴らしいから、きっと知って
 さえもらえれば、必ず成功する」

という人がたまにいますが
目を覚まし現実を見ることです。

なぜなら、

顧客リストがないということは
あなた自身を信用する人が1人もいない
ということでもあるからです。

だから、

お客がいない時点で終わっていますし
自分が売れないものを他人に任せれば
売れるということもないのです。

ですので、

このいい商品を知ってさえもらえば
「売れる」という幻想は早く捨て

あなた自身にファンを作ることです。

そうすることさえできれば、

あなたが今後、どんな商品を扱おうが
売ることはできますし

右肩上がりで売り上げを上げていく
こともできるようになります。

なぜなら、

信頼あるリストの数に売り上げは反映し
ビジネスを強固なものに変えてくれる
力があるからです。

なので、年商3000万円を超えて、
JV先と組む時は、

顧客リストが何件ありますか?
と確認しましょう。

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