<藤原 通信497>他人を味方につける「魔法のフレーズ」

こんにちは、藤原です。

あなたは日々過ごしていると
色々な問題に直面すると思います。

例えば、

・売り上げが思うように伸びない
・集客に失敗し人が集まらない
・商品の改善策に頭を抱えている

など、色々あると思いますが、

つい先日、僕も頭を抱える問題が
発生しましました。

それは、

FaceBook広告の反応が落ちたのです。

正直、これには焦りました。

いつもは十分な
リストが取れているのですが、
広告疲れを起こしていました。

しかし、

売上を上げなければいけません。

そこで、困った僕は次の質問を
専門家に投げかけたのです。

その質問とは、

「何かいい案はないでしょうか?」

というものです。

正直、この質問はシンプルで
何のひねりもないのですが、

非常にパワフルな質問で相手の
能力やリソースを最大限活用する
ことのできるフレースなのです。

当然、この時もこのフレーズは
大いに役立ちました。

通常で考えれば、

「クリエイティブを変えましょう」
「YouTube広告にトライしましょう」
「ターゲットを変えましょう」

と当たり障りのないことを言われ、

「そうですか。」

と展開になるところですが、

このフレーズを放つことで事態は
急展開を迎えます。

その急展開とは、

「状況を一変させる、何かいい案はないでしょうか?」

「そうですね、集客ができるのなら
 求人システム構築し、
 新規事業の開業パッケージを売るのはどうですか?」

という回答を得ることになったのです。

僕も普段から意識してなかったので、
斬新なアイディアだと思いました。

しかも、

この方は、まったく自分の利益になら
ないにも拘らず、わざわざ提案して
くれたのです。

このように、

日々、生きていると何が起きるか
分からないのがビジネスでもあり
人生です。

そんな時、

自分のリソースだけで考えるのか?

それとも、

その分野に熟知している人に協力を
仰ぎ、味方につけるのかによって、
まったくその後の未来は変わります。

だから、

問題を抱え1人で悩んでいるぐらいなら
目の前にいる人に今回のフレーズを放ち
味方につけてください。

「状況を一変させる、何かいい案はないでしょうか?」

そうするだけで、

暗がりのトンネルに一筋の明るい
光が差し込みはじめます。

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