こんにちは、藤原です。
あなたは、商品を売るのが
得意ですか?
もっと言うと、
何でも売ることはできますか?
このように言うと、
「何でも売れる人などいない」
「ビジネスは餅屋餅屋」
という人がいますが、
それは貧乏思考です。
なぜなら、
売れる人は、商品ではなく
お客様の願望に焦点を置いて
いるため
望むのであれば何でも扱い
お金に変えることができます。
ただここでのポイントは、
お客様の願望に焦点を置く
ことであって、
売れない商品を無理に売る
ということではありません。
ここが成功者と貧乏人の大きな
違いです。
なぜならば、
貧乏人は売れない枯れた商品を
「勿体ないから」という理由で
廃棄することができません。
が、
売れない商品を売るほどコストが
かかるものはありません。
これは、お金だけでなく時間や
労力を含めそう言えます。
だから、
売れない商品の呪縛に
支配されるのではなく
売れるものを扱うことです。
リスクとは、商品そのものだけ
ではありません。
飲食店は消費期限があるので
この考えは当然と分かりますが
置いておいても腐らない商品は
勿体ないという呪縛が足かせと
なりあなたに押し掛かります。
しかし、
それは何度も言うように呪縛です。
「売れないものは売れない」
これは、あなただから売れないと
いうことではなく凄腕マーケッター
でも同じことです。
ここは勘違いしている人も多い
のですが、
凄腕マーケッターや営業マンは
売れないものを売る達人ではなく
売れる商品を見極めるのが上手なだけです。
・売れる商品やサービス
・見込み客が望む現実
これらを見極めるのが上手なのです。
だから、
あなたも商品を売り成功者の
仲間入りを果たしたければ
売れない商品を損切りし
売れる商品を手掛けてください。
ただ誤解して欲しくないのですが、
やれることをすべてやった上で
最終判断を行ってください。
そこが抜けてしまったら
ただの妄想家になり下がります。