トラブルを乗り越える魔法の質問

こんにちは、藤原です。

あなたは、自分に都合の良い
言い訳を用意し何事も
諦めていませんか?

例えば、

セミナー募集しても1人しか
集まらなかったから止めようかな。

とか

日時を延期して
準備を万全にしてからなど

もっともらしい言い訳(作話)を
したような経験です。

そして、

その時を少し振り返ってみると
分かるのですが、

あなたは、その経験を通し
何か成長できたでしょうか?

おそらく、何も得るものはなくむしろ
嫌な記憶になっていると思います。

しかし、

ビジネスは、計画した通りに行く
ことなど、ほとんどありません。

ただ、

人によっては、嫌な経験をバネにし
成長して行く人がいます。

では、一体、何が違うのか?

それは、逃げれない状況を自ら作り
言い訳なしに目標を達成できるように
最大限の「知恵を絞り出す人」です。

この少しの差が、
その後、大きな差となって行くのです。

そして、

ビジネスの世界には、
『計画50%・発見50%』という
言葉があります。

上手く行かない人は計画通りに
進めばOKと考えるのですが、
実は、そうではありません。

計画通りに進んだ発見のない
ビジネスこそ失敗なのです。

では、どうすれば発見できるのか?

それは、

問題にフォーカスするのではなく
常に打開策に目を向けることです。

その為には、

自分自身に最適な
質問を投げかけることです。

その質問とは、

=========
「どうしたら○○できるのか」
=========

という質問です。

ただ、

この時、絶対言っては
行けない言葉があります。

それは、

「なぜ」や「どうして」という言葉です。

なぜなら、

これらの言葉は、悪い原因を探してしまう
言葉だからです。

そして、

もし、あなたが何か問題に直面している
としたら、「どうしたらいい」と自分に
投げかけ、すぐに寝ることです。

そうすることで、あなたの高性能な脳が
最適な解決策を導き出してくれます。

それでも思いつかないようであれば、
インプットが足りていない証拠です。

脳は、高性能な検索エンジンです。

しかし、

そもそも情報が、頭の中に存在して
いなければ引き出すことはできません。

ですので、

発見できない場合は、アンテナを
立てることです。

人間は、意識したものが目につく
習性を持っています。

いわゆる「カラーバス効果」と
いうものです。

そして、

この効果を活用する為には、
「どうしたら○○できるのか」と
投げかけアンテナを張ることです。

そうすることで、
最適な答えがあなたの元に訪れます。

人は、これを「引き寄せの法則」と
いういい方をしますが、意識したから
こそ目についたにすぎません。

すべて、結果には原因があります。

そして、

人間が作り出した問題で解決できない
ものなど、この世の中、存在しません。

必ず、打開策は存在します。
打つ手は無限。

あとは、あなたがそれに気づけるか
どうかだけです。

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