当たり前基準を変える

こんにちは、ゼロセンの藤原です。

僕の先生はカナダを拠点に仕事をしています。
最近、ベトナムを拠点に仕事をしている
コンサルタントに会いました。

この言葉を聞き、あなたは
どう感じますか?

「自分には関係ない他人ごと」

でしょうか?

それとも、

「自分も世界を目指し大きく活躍したい」

と胸を踊らせるでしょうか?

これは目指すべきゴールの違いなので
どちらが正解ということはないのですが

ただ、1つだけ言えることは、

世界を目指すと目の前のことが
「小さく感じる」ということです。

これは、

現代スポーツがそれを証明しています。

一昔前までは、どのスポーツであっても
世界戦を開催国にわざわざ出向き観戦する
というのが一般的でした。

が、

今は、インターネットが
世界として繋がっているため

お茶の間にいながらして誰もが気軽に
世界のプレーに触れることができる
ようになったのです。

しかも、子どもの頃からです。

これが子供達のプレーや目指すべき
ゴールに大きな影響を与えました。

その結果、

今は、どのスポーツの分野であっても
日本選手が世界を舞台に戦う人が、
この数年で圧倒的に増えました。

これは、世界を知ったことが

「当たり前基準が変わった」

ということです。

ただ、

これはスポーツの世界だけに
限ったことではありません。

ビジネスの世界でも同じです。

どこを当たり前の基準にし
どこを目指すかで結果が変わります。

だとしたら、

小さな商店街での1位を目指したり
その市場で1位を目指すのではなく

世界を少し意識しておくだけで
その通過点は簡単に達成することが
できます。

そして、活躍している先人を
先生につけることで、
あなたのビジネスの当たり前基準が書き換わります。

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