こんにちは、ゼロセンの藤原です。
1万円からスタートできる郵送DMマスター講座をやっています。
そこで、顧客分析を行うのですが、
受講生から
「うちの顧客は業種がバラバラです」
とよく言われます。
郵送DMをやる時には
「顧客を絞り込む」ことが重要です。
しかし、
理屈は分かりますが絞ってしまうと
顧客が少なくなってしますのではないか?
と思いなかなかできない人が多いです。
絞ることでメッセージが強くなり、
むしろ売れるという理屈はわかるけれど…
この気持ちわかります。
マーケティングを学んだ人が全員通る道だからです。
リストが枯渇して、
もうアプローチ先がないよ!と思いますよね。
私も、信じられませんでした。
そして、顧客を絞り、エリアを絞ったことで、
飛び込み営業をしたこともあります。
でも、絞ってみると…
「売れた!」となるわけです。
実際に恵比寿の不動産投資会社に飛び込みで行って、
商品が売れました。笑
DMはラブレターです。
相手の事を深く理解し、
お客さんが『それ、私のこと』と思えるくらいまで
具体的に書いてみる。
ラブレターだと具体的なお客さんひとりを
想像しなければなりません。
大勢ではなく、絞り込んでメッセージを書く。
これがポイントです。