こんにちは、藤原です。
あなたは、「時間がない」と
言っていませんか?
もし、一時的ではなく万年的に
言っているとしたら、
お金の使い方を間違えています。
時間は現時点ではタイムマシーンが
ない限り、戻すことはできませんが、
ビジネスにおいては、
「時間を買う」ことができます。
分かりやすい例が、
労力を他人に補ってもらうことです。
一言で言うと、
「人を雇う」ということです。
もちろん、
これは、社員である必要もなく
始めのうちは、外注スタッフや
バイトでもいいかもしれません。
しかし、
多くの人が、ここで失敗してしまう
のが、いきなり右腕を探すことです。
もちろん、
そんな優秀な人間がすぐ見つかれば
いいですが、
その難しさは、あなた自信が一番
理解していると思います。
では、何から手放せばいいのか?
それは、
・誰にでもできる簡単な作業
・未来に繋がる新しい取り組み
この2つです。
1つずつ説明していきます。
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・誰にでもできる簡単な作業
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仕事を他人に任せることができない
人は、いきなり難しいことを他人に
お願いしようとします。
しかし、あなたはこれまでの知識や
経験を経て今のスキルや実績を手に
しているのです。
それを急に入ったばかりの人間が
すぐできるのは、ほぼ不可能です。
しかし、簡単なことであれば、
数日教えればすぐにできます。
例えば、
その方が今ままで経験してきた
ことや簡単な作業です。
ここから手放し、徐々に移行して
いきます。
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・未来に繋がる新しい取り組み
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ビジネスにおいて1という数字は
「もっとも怖い数字」だと言われて
います。
それに、あなたは新しい取り組みに
魅力を感じつつもなかなか取り掛かれ
ていないジレンマにイライラしている
と思います。
それを解消してくれるのが外注化です。
ただ、この際、注意があります。
それは、最低限の知識を持って業者
選定しないと騙されるということです。
世の中には、専門家を名乗る詐欺師が
沢山います。
優しい羊の顔した狼がキバを剥き
ヨダレを垂らしながらあなたに罠を
仕掛けてくるのです。
それを回避するためにも、最低限の
知識を持つ必要があります。
この知識は、自分で行うためではなく
詐欺師から身を守るためです。
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このように、お金は使い方次第で
時間を買うことができます。
ビジネスは1人で行うには、
限界があるのです。
だから、時間がないとバカなことを
言うのではなく、どうしたら時間を
買うことができるのかを考えてください。
ビジネスとは、「投資」です。
お金の使い方次第で、成功の速度や
規模は変わってきます。
ですので、
稼いだお金をすべて「消費」に使う
のではなく、
特に、起業当初はすべて「投資」に
回すことです。
その金額が、多くなればなるほど
選択と速度が変わってきます。
僕は業務委託メンバーを
何十人と抱えて組織を作っています。
ビジネスにおける時間は
お金で買いましょう。
自分でやる必要はありません。
あなたは得意に集中してください。