<藤原 通信535>ビジネスにおける時間はお金で買う

こんにちは、藤原です。

あなたは、「時間がない」と
言っていませんか?

もし、一時的ではなく万年的に
言っているとしたら、

お金の使い方を間違えています。

時間は現時点ではタイムマシーンが
ない限り、戻すことはできませんが、

ビジネスにおいては、
「時間を買う」ことができます。

分かりやすい例が、
労力を他人に補ってもらうことです。

一言で言うと、

「人を雇う」ということです。

もちろん、

これは、社員である必要もなく
始めのうちは、外注スタッフや
バイトでもいいかもしれません。

しかし、

多くの人が、ここで失敗してしまう
のが、いきなり右腕を探すことです。

もちろん、

そんな優秀な人間がすぐ見つかれば
いいですが、

その難しさは、あなた自信が一番
理解していると思います。

では、何から手放せばいいのか?

それは、

・誰にでもできる簡単な作業
・未来に繋がる新しい取り組み

この2つです。

1つずつ説明していきます。

================
・誰にでもできる簡単な作業
================

仕事を他人に任せることができない
人は、いきなり難しいことを他人に
お願いしようとします。

しかし、あなたはこれまでの知識や
経験を経て今のスキルや実績を手に
しているのです。

それを急に入ったばかりの人間が
すぐできるのは、ほぼ不可能です。

しかし、簡単なことであれば、
数日教えればすぐにできます。

例えば、

その方が今ままで経験してきた
ことや簡単な作業です。

ここから手放し、徐々に移行して
いきます。

================
・未来に繋がる新しい取り組み
================

ビジネスにおいて1という数字は
「もっとも怖い数字」だと言われて
います。

それに、あなたは新しい取り組みに
魅力を感じつつもなかなか取り掛かれ
ていないジレンマにイライラしている
と思います。

それを解消してくれるのが外注化です。

ただ、この際、注意があります。

それは、最低限の知識を持って業者
選定しないと騙されるということです。

世の中には、専門家を名乗る詐欺師が
沢山います。

優しい羊の顔した狼がキバを剥き
ヨダレを垂らしながらあなたに罠を
仕掛けてくるのです。

それを回避するためにも、最低限の
知識を持つ必要があります。

この知識は、自分で行うためではなく
詐欺師から身を守るためです。

================

このように、お金は使い方次第で
時間を買うことができます。

ビジネスは1人で行うには、
限界があるのです。

だから、時間がないとバカなことを
言うのではなく、どうしたら時間を
買うことができるのかを考えてください。

ビジネスとは、「投資」です。

お金の使い方次第で、成功の速度や
規模は変わってきます。

ですので、

稼いだお金をすべて「消費」に使う
のではなく、

特に、起業当初はすべて「投資」に
回すことです。

その金額が、多くなればなるほど
選択と速度が変わってきます。

僕は業務委託メンバーを
何十人と抱えて組織を作っています。

ビジネスにおける時間は
お金で買いましょう。

自分でやる必要はありません。

あなたは得意に集中してください。

PAGE TOP