<藤原 通信534>攻めどきは迷うな突き進め

こんにちは、藤原です。

あなたは、攻めていますか?

それともビビり、背中を丸め
縮こまっていますか?

もちろん、

人はいい時ばかりではなく、不調で
なかなか思い切れない時もあります。

が、

逆に人には攻め時というものがあります。

では、一体いつ攻めていつ守るのか?

それは、

いいことが続いているときは、
迷わず攻めることです。

もちろん、

人によって、その幸運度合いも大小
様々かもしれませんが、

好調なときに背中を丸め体育座りし
イジけていたら、

幸運もどこかへ逃げてしまいます。

そうではなく、

たとえ小さくてもいいので、好調の
波が来ていると感じたら、ガンガン
攻めることです。

もちろん、

この好調の波というのは、一生続く
ことはありません。

が、

海の満ち引きと同じで流れが
繰り返されるということです。

当然、その波に逆行すれば、
成果どころかマイナスに触れる
こともありますが、

逆に、波が来ているときは、
努力とは関係なく流れを少し
意識するだけで、

スーッと進んでしまいます。

では今、不運続きだヤバい助けて
という場合はどうしたらいいのか?

それは、

・行動
・発言
・決断

をしないことです。

基本、不運も何か自分の言動が
きっかけとなり、やってくることが
大半です。

余計な一言がきっかけで破局したり
選択を間違えて大事な信頼を失ったり

ただ、

これは、選択と一言がきっかけとなり
破局を引き寄せたにすぎません。

だから、

不調なときは、電話もメールも会話も
極力してはいけないのです。

このように言うと、

「仕事になりません」という人がいますが、

その発した一言が、次の不運を引き寄せる
と考えたら、しないほうがマシと思える
はずです。

だから、

仕事しなくて大丈夫と感じたとしても
不運が去るまでは、誰とも接触せず

とにかく「すぐ寝ること」です。

ただ、「報・連・相」は最低限の
ビジネスにおけるマナーですので、

それを無視すると逆にまた不運を
引き寄せることになりますので、

そこだけは、注意してください。

あなたは、今、好調ですか?
それとも、不調が続いていますか?

もし、「好調です」と胸を張り
大きな声で答えるのであれば、

今「攻めどき」です。

そして、

使えるお金はガンガン投資して
ください。

ここでビビっていたら、あなたの
ブレイクは消えてなくなります。

攻めるときに大胆に行ける人だけが
成功の切符を手にすることができます。

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