<藤原 通信694>話を分かりやすく話す2つのコツ

こんにちは、藤原です。

世の中には、話が分かりやすい人と

何度、聞いても全然分からないと
いう人がいます。

が、

これは、話が上手下手ということ
ではなく

これから話す2つのことを意識
できているかどうかです。

それにより大きく相手に与える
印象だけでなく伝わる率まで
大きく影響を与えるのです。

では、その2つの成否を分ける
要素とは一体何か?

それは、

1.自分の知っていることは
  相手も知っていると思わない

2.相手の現実で話す
  (言葉・単語・言い回し)

ということです。

1つずつ解説します。

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1.自分の知っていることは
  相手も知っていると思わない
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話を伝えるのが下手な人は、
自分が知っている話は相手も当然
知っているという前提で話をします。

が、

考えてください。

あなたの現実と相手の現実は
そもそも違うのです。

ましてや同じ趣味か何かであれば
話は別ですが、

これからあなたが話す会話を
相手が知っていることは

「ほぼない」のです。

しかし話が下手な人は、

この当たり前の前提を無視するだけ
ではなく伝わらないのは相手のせいと
都合よく考えてしまうため

「伝わらない」

というジレンマに襲われる羽目と
なるのです。

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2.相手の現実で話す
  (言葉・単語・言い回し)
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話が下手な人は、自分の現実で
物事を話してしまうため

これからする話を相手は

「初めて聞く」

ということをすっかり忘れて
しまいます。

その為、

自分の日々使っている言葉を乱用し
それがあたかも一般的かのように
話してしまうのですが、

そんなことはありません。

聞き手にはそれぞれの現実が存在し
自分が知っている単語が相手も知って
いるということは、ほぼないのです。

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このように、話が下手な人は、
すべて自分基軸になっているのです。

が、

相手に話を効果的に伝えたいのであれば
自分の言葉ではなく相手の現実で話をする
ことです。

なぜなら、

会話とは、伝えて終わりということ
ではなく

相手が話を受け取り伝わって始めて
価値となるからです。

話すだけであればバカでもできますし

相手に理解させることができなければ
その時間はなかったことになります。

ですので、

その会話を成立させたければ、
自分のエゴを押し通すのではなく
相手の現実ですべてを設計することです。

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