<藤原 通信490>自分の中にしか答えはない

こんにちは、藤原です。

あなたは、決断が自分で上手だなと
思いますか?

それとも、

自分が行った決断はどうも下手で
上手くいかないと感じていますか?

しかし、

これは、あなたが悪いわけでも
才能がないわけでもありません。

単に決断する練習をしてこなかった
に過ぎません。

ただ、

これは練習次第で精度を上げていく
ことは可能です。

しかも、

毎回、大きな決断などする必要なく
少しずつ小さな決断を繰り返すことで
直感力が研ぎ澄まされていきます。

例えば、

自動販売機でジュースを選ぶ際に
悩まずすぐにボタンを押す練習を
行います。

その他にも

右の道を行こうか、それとも左の道を
行こうかという歩く道の選択も考えずに
直感でやってみることです。

このように、

日々の生活の中には、些細な選択と
決断が存在し人は知らず知らずの間に
これらのことを毎回行っているという
ことです。

しかし、

これらは意識的に行っていないため、
いざ大きな決断を迫られるとあたふたし、

「少し考えます」

という返答をする羽目となるのです。

ただ、

ここでのポイントは、少し考えたからと
いって必ずしも「いい結果を招く」とは
「限らない」ということです。

これは、あなた自身経験があると思います。

何日に悩んでも悪い結果になったものも
あれば、

すぐに返答したにも拘らず、いい結果を
招いたものもあったと思います。

だから、

これは、考える時間と招く結果は、
イコールではないということです。

では、どうしたらいい結果を招く
ことができるのか?

それが今回お話ししている即決し
直感力を磨く練習です。

人は、思考パターンがあります。

それを意識的に行える人と感情で
行ってしまう人がいます。

しかし、

その感情が非常に曖昧で周りに
影響されてしまいます。

が、

自分が成功する思考パターンを
知っている人は感情に左右される
ことはなく

これは、自分の勝ちパターンだという
ことを肌で感じることができるのです。

ただ、それは過去積み上げてきた経験が
潜在意識に刷り込まれたにすぎません。

ですので、

いい結果を招きたければ、小さなこと
から日々練習することです。

そうすることで、

いざという決断の際にも間違った
選択をすることはなくなります。

最後、信じれるのは自分だけです。

覚えておいてください

外の世界にヒントはありますが、
最終的には自分の中にしか答えはありません。

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