<藤原 通信491>大切なものは近すぎて見えない

こんにちは、藤原です。

あなたは、何のために仕事をして
いますか?

・商品を多くの人に広めたい
・スタッフのためお客様のため
・生きた証を商品という形で残す

etc…

色々あると思いますが、

ここで、もう一度、何のための前に

「誰のために」

ということを振り返ってください。

その場合、

大半の人は短近にいる家族のために
働いているのではないでしょうか?

そして、自分のために
働いているのではないでしょうか?

しかし、

短近な人というのは心を油断し
甘えてしまうものです。

そして、

自分は後回しにして
しまうものです。

友人や知人には言わないひどいことを
平気で言ったり相手を傷つけるような
発言をしてしまいがちですが、

相手も「感情ある人間」です。

酷いことを言われれば傷つきます。

そして、

自分をケアしてあげないと
どんどん自信や意欲が失われます。

なので、
先ずは1番最初に「あなた自身」を優先し
役員報酬を上げたり、休みをとって、
自分を労ってください。

仕事が忙しくなると、この当たり前の
ことを見失い、家族や自分は
二の次、三の次となってしまいがちですが、

起業当時、何もなかったころのことを
思い出してください。

家族のために仕事を頑張り辛くても
踏ん張れたのではないでしょうか?

人は1人では生きることができません。

そして、

自分だけのために頑張り続けるという
こともできません。

仮に瞬発力を使い1回は成功することが
できたとしても継続して成功するという
ことは全く違う次元の話なのです。

成功とは1人で達成できるほど甘くはなく

周りに自分のことを応援してくれる人が
何人いるかで成功は決まります。

もちろん、これは数が大切なのではなく
その人にかける「思い」の方が重要です。

そして、

その一番の応援者は、「家族」です。

このように言うと、

我家は、自分の成功など望んでいない
という人がたまにいますが、

そういう人は、

影でこそっと家族が応援しているか

本当に応援されていないとしたら、
100%成功することはできません。

なぜなら、

短近な人に応援されないような人が、
他人に応援されることはないからです。

ここは大切なのでもう一度、言います。

成功したければ、いかに周りに自分の
成功を応援してくれる人に囲まれるかです。

ここが抜けている人は、

いくら努力しても周りに足を引っ張られ
成功どころの話ではありません。

ですので、

まず何かを開始する際は、応援される
人物になることです。

とは言え、

自分だけ成功したいという人の応援など
誰もしたくないと思います。

そこで、

まず始めに応援される人物になる
必要があるのですが、

その為に、

まず、あなたがやるべきことは
「相手の成功を先に応援すること」です。

ポイントは、

相手が、常に「先」だということです。

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