こんにちは、藤原です。
あなたは、日々生きていて
誤解していませんか?
例えば、
常識を守ることは正義だと
思い込んでいる人が大半ですが、
「常識=正義」ではないのです。
分かりやすい例は、
「人を殺してはいけない」というのは
日本においては常識であり正義です。
しかし、これが戦時中であれば、
「人を殺す=英雄」という時代でした。
ようは、
「常識とは多数決にすぎない」
ということです。
民主主義の本質は多数決。
億万長者の1票も浮浪者の1票も
同じです。
だから、
バカな常識に縛られたり法律こそ
正義の象徴と思い込むのは非常に
危険だということです。
なぜなら、
法律があるということは犯罪を
抑制するためにも確かに大切です。
しかし、
普通に生きていて何も法律を犯して
いないという人など1人もいません。
例えば、
車を普通に運転しているだけでも
5~7個の法律違反は普通に犯しています。
まぁだからといって法律を犯しなさい
ということではありませんが、
過剰に気にしすぎないということです。
なぜなら、
ビジネスにおける正解は、あなたが
作り出すものだからです。
この世の中、正解など1つもありません。
仮に、今は正解と思われていること
であっても、それが明日には通用
しないものに変わる可能性など
十分にありえるということです。
ということは、
そんな曖昧で不安定なものに対し
いちいち顔色を伺うようなことを
していたら
成功できるものも成功できないと
いうことです。
僕たちは起業家であり創造者です。
だとしたら、
誰かの顔色や機嫌を伺うのではなく
自由にそしてフラットになる必要が
あります。
それが、
成功の第一歩であり、
成功の秘訣でもあります。