こんにちは、ゼロセン藤原です。
個別相談をしていると、
・セールスが苦手です
・商品が作れない
など、言う方が多いです。
ハッキリ言います。
これを言っている人は貧乏思考です。
「商品を売ることは悪いことだ」という
間違った洗脳を受けてしまっていませんか?
これを証明するために1つの例を
出します。
あなたは、ホームパーティーをするために
肉屋さんにステーキを買いに行ったとします。
そこで、
肉屋の店長が、
ステーキに合う赤ワインを勧めてくれました。
この時、あなたは、どう感じますか?
A:親切な人だ。酒屋に行く手間も省けた。
B:肉を売った後にワインを売るなど詐欺だ。
いかがでしょうか?
大半の人は、「A」と答えたと思いますが、
もし、あなたが、この肉屋の店主を詐欺師
呼ばわりしていたら、
下級貧乏人の罠にハマっている可能性が
あります。
なぜなら、
商品はお客が選ぶもので、お客の未来を
提案をする奴は詐欺師だという思い込みが
悪い色眼鏡となってしまっているからです。
詐欺:人を騙しお金を奪う行為
セールス:価値を届けお客の未来を築く
ただ、これを見て分かると思いますが、
そもそも詐欺とセールスは違うものです。
こんなこと改めて説明するほどの
ことではないのですが、
世の中には、このような貧乏思考の人が
まだまだいるということです。
これは、
非常に悲しいことではあるのですが、
あなたがもし努力しても成功できない
と頭を抱えているとしたら、
この罠にハマっていないかをもう一度
自分自身に問いただしてください。
もしかしたら、
知らず知らずの間に、他人の手により
色眼鏡をかけさせられている可能性が
あるかもしれません。
相手の未来を想像し、
ドンドンセールスを行ってください。
肉屋だと思いこむと肉しか売れません。