<藤原 通信501>たまには、ゆっくり・・・

こんにちは、藤原です。

最近、休んでいますか?

意気込みすぎてはいけませんか?

ビジネスとは、終わりのない
マラソンを走るようなものです。

だからこそペース配分が重要に
なってくるわけですが、

焦ればいいのか?ということでも
ありません。

人間、たまには休むことも大切で
むしろ休みを上手に活用すること
こそが、成功を決めると言っても
過言ではないのです。

それだけ、

「成功=休暇の取り方」にも

影響を与えるということです。

では、なぜ人は休憩することも
大切なのか?

考えてください。

あなたは、永遠無縁に続くマラソンを
休憩なしに走り続けることはできますか?

もちろんできません。

足を引きづり、タコができてしまう
可能性すらあります。

当然、タコができた状態で走り続ける
のは困難でいつかは大好きなマラソン
自体を嫌になってしまうこともあるかも
しれません。

これでは、本末転倒です。

だから、

バーンアウトしないためにも定期的に
休憩を取る必要があるのです。

ただ、

これは、あくまで小休憩です。

このようにバランスをとることで
休憩も仕事も楽しむことができます。

これが永遠の休憩となってしまった場合、

休憩自体が退屈でつまらないもの
になってしまうので、

休憩の取り方やバランスが非常に
重要になってくるということです。

だから、

最近、少し頑張っているなと感じたら
休憩期間を強制的に作ってください。

そうです。「強制的」にです。

なぜなら、

真面目なあなたは、強制的にでも
取らない限り休憩することを忘れ
走り続けてしまうからです。

しかし、

休憩をとらない仕事というのは、
パフォーマンスが低下し最高な
クオリティーを担保することが
できませんので、

今よりも良い状態で仕事をしたい
と望むのであれば、

適度な休憩も大切な仕事と捉え
頑張り過ぎない体に栄養素を
与えてください。

お勧めは
仕事をセーブしたり、
旅行や温泉地に行くことです。

では、いつまで休憩をとれば
いいのか?

それは、
あなたの体が「働きたい」という
頑張りモードに入るまでです。

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