<藤原 通信513>メールタイトルは、短く強烈に

こんにちは、藤原です。

あなたは、メールのタイトルをなめて
いませんか?

しかしタイトルは8割の成否を決めると
言われているほど重要な存在ではあるの
ですが、

この段階で、失敗している人もいます。

というか、

誤解している人も多いのです。

タイトルは、詳しく書かなければだったり
ターゲットを入れなければと錯覚している
のですが、

特に、メールのタイトルは、長くしたり、
ターゲットを入れていたら表示すらされ
ないのです。

これは、あなたのメールボックスに日々
届くメールを見れば分かると思います。

そして、

その大半は、尻切れとんぼになっている
のです。

これでは、本末転倒です。

そうではなく、メールのタイトルは
「短く、強烈に」することです。

そして、

ここでの目的は、メールを読んでもらう
ことではなく、開いてもらうことが重要
なのです。

それ以外の何ものでもありません。

しかし、

タイトルをつけるのが下手な人は、
タイトルですべてを言おうと考えて
しまいます。

常識的に考えて、それは不可能です。

なぜなら、

そもそも文字数が限られており、
読むことなどできないからです。

だから、

短く強烈にし、まずは開いてもらうこと
だけに集中しなければいけないのです。

このような視点で見た場合、

あなたのメールのタイトルはいかがですか?

ダラダラとくだらないことを言ったり、
差し支えないことを件名にしていない
でしょうか?

もし、そんなボケたタイトルだとしたら
送っただけで、読まれている可能性は
ありません。

メールは送ればいいということではなく
読まれてはじめて送ったと言えます。

タイトルは強く強烈に、
相手の興味を引いてください。

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