こんにちは、藤原です。
あなたは、いい商品を扱っている
と思います。
が、
しかし、その良さの大半は使わる
ことはありません。
「そんなことない、きちんと説明している」
とあなたは目くじら立てると
思いますが、
説明以前の問題なのです。
なぜなら、
大半の人が、入口で離脱して行って
しまいます。
例えば、
・メールで言えば、件名の時点
・チラシで言えば、キャッチコピー
・新聞で言えば、小見出し
と言った具合に、その大半は
内容までたどり着かないのです。
しかし、
商品が売れない人は誰にも見られて
いない内容や誤字脱字、てにおはに
拘り時間を浪費するのですが、
そんな修正の時間があるのであれば、
もっと入口に時間を使うことです。
人は見た目が9割と言われるように、
その広告媒体の9割が入口で決まる
のです。
ただ、このように言うと
ダラダラ長いコピーを書く人が
いますが長いものは読めません。
そうではなく、
強い単語やフレーズを使い端的に
ズバッと確信を突いた内容で攻め
込むのです。
ただ、
これは顧客属性によって変わります
ので、強いコピーより優しいコピーの
方が反応がある場合もありますので
そこは反応率で判断してください。
そこで、間違っても主観で判断する
ようなことはしないでください。
主観は、あくまであなたの感覚で
あって、必ずしもそれにお客様が
反応するとは限りません。
ですので、
あなたの感情を入れず反応率で
冷静時にジャッチしてください。
あとこれは、
補足ですが、必ずしも綺麗な広告が
いいということもありません。
特に老人は、綺麗というだけで怪しい
と感じ、逆に汚ない手作りというだけ
で安心し反応します。
これも見た目による入口でもあります
ので総監した目線で広告を作るように
してください。