<藤原 通信524>時間感覚が早まる理由

こんにちは、藤原です。

10年前と比べて時間が経つのが
早いなと感じたことはないでしょうか?

これは、

「ジャネーの法則」というのですが、

6歳の子供の1年というのは、
人生の6分の1と感じ、

50歳の大人の1年というのは、
人生の50分の1と感じる

体感法則のことを言います。

ただ、考えてください。

365日を50日で割ると、
なんと「7日」です。

ようは、

1歳の子供が1年を365日で体感する
のに対し、

50歳の大人は1年を7日で体感する
ことになるのです。

これでは時間の速度を早く感じても
不思議ではありません。

それ以外にも、

子供のころはすべての出来事が初めてと
いう新鮮味も体感に影響を与えますが、

しかし、

大人になるにつれ新鮮な出来事も減り
毎日がルーティンワークになるのも
時間を早く感じる要因の1つです。

ただ、

このルーティンワークは、ビジネスを
行う上では、やればやるほど質が向上
されるのでスキルアップに繋がりますが、

同時にボケを早発させてしまうので
ある程度の刺激を与えてあげる必要が
あります。

とは言え、

意味のないドキドキ感を与えても仕方なく

一番の刺激は、何と言っても
ビジネス以外考えられませんので、

ビジネスに集中し、常に挑戦し続ける
ことです。

そして、

今は、「この瞬間」しかありません。

タイムマシーンでも発明されない限り
時間を戻すことなどできないのです。

だから、

今を最大限、楽しむためにも
自分の限界に挑戦し、いい刺激を
与えてください。

それが体感時間を有意義に過ごす
鍵かもしれません。

挑戦していますか?
刺激を受けていますか?

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