こんにちは、藤原です。
あなたは、儲けたいですか?
それとも、
自分の思いを世に伝えたいですか?
もちろん、両方同時に行いたいと
思う気持ちは分かります。
が、
なかなか、同時に都合よく行える
ものでないのが、ビジネスです。
では、どういった視点で考えて
いけばいいのか?
それは、
儲かる人は売れるものを売る
儲からない人は持ってるものを売る
という視点を持つことが大切になって
きます。
詳しく説明していきます。
大半の儲からない人は、今扱っている
儲からない商品を「あーだこーだ」して
四苦八苦しながら販売し苦戦する羽目と
なります。
が、
儲かる人は、そもそも儲かる商品を扱い
それを、欲しがっている人にどのように
届けるかと考えていくのです。
このように、
そもそもの考えが儲かる人と儲からない人
とでは、考え方が異なるということです。
儲かる人=フレキシブに儲かる商品を扱う
儲からない人=売れない商品にしがみつく
そして、
儲からないと、自分でも気づかぬうちに
世のため人のためというフレーズを持ち出し
稼げない言い訳をするようになります。
しかし、
これは、自分の心の内側が発している
言い訳だということに早く気付く必要が
あります。
何でも内側からです。
自分→家族→友人→知人→他人→世界
といった具合です。
たまに、
アフリカの難民を救いたいといいながら
家族の涙に気づかない人がたまにいますが
これでは、本末転倒です。
そうではなく、
本当に世界を救いたいのであれば、
自分がまずは幸せになることです。
その為にも、
儲けたいのか、それとも、
自分の思いを世に伝えたいのかを
もう一度、はっきりさせておくことです。
そうすることで、
気づいた頃には、この両方を手にする
ことが出来ているはずです。
特に男性は
売れるものを扱いましょう。
儲かるものが好きになります。