権利を主張する前に自分は義務を果たせているか

こんにちは、藤原です。

ビジネスを行なっていると
権利を主張する人がいます。

もちろん、お金を払いサービスを
受けているので

当然、権利は発生します。

しかし、この権利には
罠が潜んでおり

あるものをペアリングしないと
成功を勝ち得るどころか

「破滅の道にまっしぐら」

ということも否定できません。

なぜなら、この権利とは
自転車の前輪のようなもので
片輪だけでは走行することが
できないからです。

だから権利を主張する際には必ず
ペアリングで考える必要があるのです。

とは言え、

付随させるペアリングとは何か?

が分からなければ、安全に自転車を
走行させることすらできないので
ペアリングを知る必要があるわけです。

が、

それは、「義務」です。

ここを抜かして考えてしまうと
いくら権利を主張したところで
成功を勝ち得ることはできません。

なぜなら、この権利から義務を
奪ってしまうと、機能は奪われ

雛鳥のように口を空けていれば
餌を運んでくれるというもの
ではないからです。

基本的に世の中は
ペアリングで成り立っています。

ビジネスで言えば、

・集客は、お母さん
・セールスは、お父さん

どちらが欠けてもダメです。

男と女

もそうです。

しかし夫婦とはいえ、
お互いを敬う義務を怠れば
夫婦生活は崩壊し

離婚を余儀なくされません。

男性も女性もパートナーを常にケアし

「男としての義務を果たす」
「女としての義務を果たす」

必要があるのです。

そこを見過ごせば、たとえ
夫婦関係であっても崩壊し
継続することはできませんので

権利を主張する前に自分は
義務を果たせているかを
もう一度、見直すことです。

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