こんにちは、藤原です。

あなたは、広告を上手に活用
できていますか？

おそらく、

大半の人は「いいえ」と答える
と思います。

では、なぜ広告を難しく感じるのか？

それは、

対面営業と同じように考えている
からです。

しかし、

広告は、対面営業と大きく異なる
点が１つだけあります。

それは、

「ゴネることができない」

ということです。

詳しく説明していきます。

対面営業の場合、よほどのことが
ない限り、商談の途中で話を中断
されることはありません。

が、

広告は、違います。

挨拶の時点で違うと思えば、紙を
グチャグチャされ、躊躇なくゴミ
箱へ投げつけられてしまうのです。

だから、

対面営業の要領で行っている限り
上手くいかなくて当然です。

では、どうすれば広告での反応を
とることができるのか？

それは、

すべての話を聞いているという
前提を捨てることです。

ここが対面営業と広告の最大の
違いでもあるのです。

しかし、

先ほども言ったように広告の場合
少しでも読み手に嫌われるような
ことがあれば、無情に破棄される
羽目となります。

では、どうしたらいいのか？

それは、

見込み客の現実にある言葉を使い
お金を払ってでも今すぐ解決したい
と思うような短期的欲求を狙うこと

です。

しかし、

大半の人は、このようなことを
意識することなく営業している
と思います。

が、

対面営業でもこのようなことを
少し意識するだけで反応が大きく
変わっていくのです。

ただ、

広告を行う場合、このようなことを
考えず行ったとしても反応は取れず
苦労する羽目となります。

これは、ネットも同じことです。

ですので、

対面で売れない人が、ネット戦略に
手を出したところで奇跡が起こると
いうことはありませんので、

まずは、

ネットに夢を見るのではなく対面
営業の成約率を極限にまで拘ることです。

そうすることで、

広告やネットに移行した際も苦労
することなく、反応をとることが
できるようになります。