あなたは、将来に不安を感じていますか？

もしくは、今、生活しても日々
不安を感じているでしょうか？

ただ、冷静に考えてください。

その考えている不安は今までに
顔を出したことがあるでしょうか。

おそらくその不安は、当ることは
ほぼありません。

そうのです。不安というのは、
ただの幻想でしかないのです。

ただ、注意もあります。

それは世にいう「引き寄せの法則」です。

しかし、この引き寄せの法則は、
考えているだけでは、引き寄せられる
ことはありません。

結果には、必ず原因があります。

お金が欲しいと願い、
お金が空から降ってくることはありません。

お金は営業したお客様があたなのところに
運んで来るのです。

では、なぜこのような言葉が
世に浸透しているのか？

それは、行動の結果が
表面化しているからです。

なので、もし悪いことが続く場合、
その時に、どのように行動したのかを
振り返ってほしいのです。

例えば、
あなたがイライラした素振りをしたり、
心無い一言で相手を怒らせてしまう
言葉を発しなかったかどうか。

相手はビジネスパートナーであったり、
社員であったり、
家族であっても同じです。

プライベートの状態が
仕事のパフォーマンスに
大きく影響してきます。

ここでの、ポイントは、
自分は、そんなつもりはなくとも
相手は「そう感じていない」ということです。

特に言動は、感情に左右されます。

気分のいいときは、
発言もいいものとなりますが、

しかし、悪いことが続く場合は、
相手が「カチン」とくる言葉を発している
可能性があるということです。

それが、結果として、引き寄せられた
ように見えてしまうのです。

ただ、逆に言うと、何も行動しなければ、
引き寄せられることはありません。

ですので、もし、あなたが今、
悪いことが続くだったり、
嫌な気持ちになっているときは、

できるだけ、何もしないことです。
行動や決断は避けることです。

ただ、人間の感情は常に上下し
やる気と不安が交差しています。

もし、できるだけ、不安を感じたくない
そう感じているのであれば、誰か先生を
つけることです。

世にいう『メンター』です。

このメンターの選ぶ基準は、
3年後にあなたが得たい生活を
手に入れている人がいいです。

また、自分が今、関心のある分野で手に入れたい
スキルをすでに持っている人を先生にします。

そして、今もなお、成長している人。
継続して結果を出し続けている人を選ぶことです。

分野ごとに先生をつけることも必要です。

次に、相性です。

分かりやすく言えば「性格」です。

僕の場合、依頼が来たら、どんなに
忙しくとも、応えずにはいられません。

来る者は拒まず、去る者は追わずのタイプです。
その人の良いところを探そうとしてしまいます。

しかし、人を選ぶという人もいます。

これは、忙しいからというより、
性格です。

ですので、

まず、相手との相性を知りたければ、
自分の性格を知ることです。

そして、成功者ほど、必ず、
その分野の先生をつけています。

では、なぜ、成功者は先生をつけるのか？

それは、時間を買っているのです。

１人で行うと、回り道したり寄り道し、
無駄な時間だけでなくお金を浪費します。

しかし、先生をつければ、
同じ距離を走るにしても時間を短縮し、
目的地にたどり着くことができます。

そして、このいつでも相談できるという
環境を作っておくことが、あなたの不安を
軽減します。

なぜなら、大半の不安は、１人で何をして
いいのか分からない、今やっていることが
本当にあっているのか信じられない。

このような時に起こります。

だから、もし、今あなたが
不安の絶頂にいるのであれば、
何もしないということです。

そして、今はそれほど不安を
感じていないけど、この先、不安を
軽減したいというのであれば、
誰か先生を探してください。

その先生をつけることが
あなたの未来を加速させます。