<藤原 通信574>やる気を奪う「隠れた真実」

こんにちは、藤原です。

人は起こってもいないことの
心配をするのが大の得意です。

しかし、

それは起こってから考えれば
いいことで、余計な心配です。

ただ、その起こってもない
心配を先にするとどうなるのか?

というと、

やる気を奪われ眠くなります。

例えば、

この商品が”バーン”と売れたら
サポートが追いつくかな大丈夫?

というようなものです。

ただ、

これは、まだ起きてもいない
現実であって起こる可能性など
1%もないのですが、

その1%の心配をすることで
行動にブレーキがかかり

やる気を削いでしまうのです。

では、どうしたらやる気を出し
きちんと成果に繋げることが
できるのか?

それは、

「夢を見過ぎないこと」です。

特にネットが普及したことで
自分もネットを使えば大量に
商品を売ることができ、

大行列を作れるような気に
なるのですが、

そんな現実はやってきません。

自分の器以上にお客様はやって
こないのが現実社会です。

ですので、

来るかどうかも分からない
売ったあとの心配を今する
のではなく、

目の前にあることをとにかく
一生懸命取り組むことです。

そうすることで、

その小さな積み重ねがスキル
を向上させ、自信と器を広げて
くれます。

だから、

間違っても自らのやる気を削ぐ
ような妄想家になることだけは
止めてください。

そんな自分の足を引っ張る妄想
しても何の意味もありません。

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