一貫性を意識する

こんにちは、ゼロセン藤原です。

あなたは「一貫性」を意識していますか?

ただ、これは意外にも軽視する人が多く
見過ごされがちではあるのですが、

これは、他人が遠慮し言わないだけで
マイナスに働いているケースがかなり
あるということです。

その証拠に、

先日もこんなことがありました。

それは僕の先生のグループコンサルティングで
箱根に行っていた時のことです。

ある女性が名刺についてのアドバイスを
受けていた時のことです。

その名刺をパッと見る限り

「キャバクラ?」

と誤解するような名刺だったのです。

もちろん、この方がスナックを経営
しているのであれば、別に問題ない
わけですが、

実際、行なっているビジネスは、
スピリチュアルカウンセラーだったのです。

これでは名刺の役目を果たしていない
どころかマイナスに作用してしまって
います。

そもそもなぜ、間違えたのか?

というと、

名刺の色とフォントが
キャバクラを連想させてしまっていたからです。

これは気づけるようで、自分ごとだと
なかなか分からないことです。

ただ、

今回のようなことは、他人は思っていた
としてもなかなか遠慮して言えません。

だから、誤解を与えたままビジネスを
進めることになるわけですが、

何を名乗るのか?

そして、

相手からどう思われているのか?

これは非常に大切で、ビジネスに
大きな影響を与えかねません。

だから、

名刺を渡す場合は、相手がどう感じるのか
ということを意識しつつ作ることが大切に
なってきます。

ただ、これは名刺だけに限ったことではなく

チラシやホームページも同じですので
自分の分身となるものには

一貫性を意識して作成するようにしてください。

なぜなら、

販促物というものは、拡散力がある分
プラスに作用すれば効果的ですが、

マイナスに作用した場合、思わぬ損失を
引き寄せる可能性もあるからです。

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