こんにちは、藤原です。
近年、女性の時代と言われ
男性が政権を取っていた
時代は終わり
これからは女性が名を
あげると言われていますが、
やり方を間違えると、
せっかくの成功が仇となる
こともあります。
幸せのためのビジネスが
「破局を迎える種」
にもなりかねません。
なぜなら、
女性は本来遺伝子学的には
家を守り、子育てを行う
ことを目的に誕生したため
今のように外で働き
男性勝りに稼ぐことは想定
されていなかったからです。
だから
多くの女性は、起業と共に
離婚率を引き上げますが
家族との幸せを手にするために
起業に踏み出したというのであれば
本末転倒となります。
このように言うと、
「私は旦那から離れるために
起業したからいいの」
という人がたまにいますが
その目的は、別に起業でなくとも
再就職でも叶ったことを考えると
起業を原動力にするのは
大きな間違いですし
離婚が目的となった
起業は叶った瞬間に
落ち目を迎えます。
なぜなら、
ビジネスを行う目的が
マイナスからの解放であり
途中でプラスのエネルギーに
切り替えない限り
ビジネスを続けることは
難しいからです。
というのも
マイナスのエネルギーは
立ち上げにしか使えず
長期戦には不向きだからです。
そのため、
離婚を叶えたあとのパワーを
プラスに向けない限り
大きな成功は難しいわけですが
強すぎる女性の魅力は半減し
色気がなくなることを考えると
バランスも考えることも
大切です。
「私はお金だけあればいい」
という人をたまにみかけますが
それは金の亡者であり
人間ではありません。
お金は使うためにあるのであって
飲み込まれたら終わりです。
そういったバランスも考えながら
何のために起業したのか?
目的意識を忘れないこと
大切な人と素敵な時間を
過ごしながら経済的な自由を
手に入れていくことが重要です。