<藤原 通信619>セールスを不要にする事前仕込みとは

こんにちは、藤原です。

あなたは商品を売るのは得意ですか?

もし、

「イマイチで、できれば売りたくない」

というのであれば、

事前に『伏線』を行うことです。

簡単に説明すると、

ようは、

「商品を売るための意識付け」です。

そして、

この伏線を事前に仕込めば仕込む
ほどセールスを不要にしてくれます。

例えば、

ビジネススクールを販売する場合、
サービスの中にコニュニティーが
あるとします。

その場合、

・成功者は、周りの5人が作る
・意欲的な仲間に触れることが重要
・いいコミュニティーは努力を不要にする

というようなことを事前にネタと
して言っておくということです。

このようにすることで、

周りの5人が成功に影響を与える(伏線)
→成功者の集まるコミュニティー(商品)

こういった流れを作ることができます。

ここでのメリットは、
商品を出したあとに同じ発言を
したところで、

「どうせ営業トークでしょ」

と思われるところを「事前に言う」
ことで、セールスしていることに
気づかれないということです。

ようは、

セールスではなく1つのコンテンツ
として話を素直に聞き入れてもらう
ことができるのです。

これは、非常に大きなことです。

なぜなら、

同じ話でも相手の受け取り方次第で
印象だけでなく相手に与える価値まで
も変わってしまうからです。

ということは、

あなたの話すタイミング次第で
相手の未来まで変わるということです。

ただ、

この方法は売り込みを感じさせない
手法なので、喜ばれながら商品を
出すことができるようになります。

なぜなら、

伏線を仕込んだ答えが
急に目の前に現れる
奇跡をお客様は体感するからです。

いきなり売らずに
伏線を打ちましょう。

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