こんにちは、藤原です。
あなたは、商品を売る際に
値引くようなバカをして
いませんか?
もし、あなたが何の迷いもなく
値引を提供しているとしたら
それは、最低最悪の行為を
していることになります。
このように言うと、
「値引はお客様のためだと
思うのですが違いますか?」
と間抜け顔で言う人がいますが
大間違えです。
なぜなら、
あなたが値引いたところで
お客様の願望は変わらない
からです。
ようは、
お客様は、商品の先にある
願望さえ手に入ればそれで
ハッピーです。
ということは、
あなたの値引きとその先の
願望はイコールではありません。
むしろ値引いてしまうことで
商品の価値を下げる印象すら
与えてしまうのです。
これでは、本末転倒です。
なぜなら、
お客様の願望は安いものを買う
ことではなく確実な願望を手に
入れることだからです。
だから、
あなたがやることは値引きながら
お客にゴマをすることではなく
商品の先にある願望をどうしたら
最速・最短・確実に叶えることが
できるかを考えてください。
それがあなたの仕事でもあり
役目でもあります。
そして、
値引きがどうしてもしたくなったら
値引くのではなく、その分の特典を
つけてあげてください。
コツは、商品の提供で100%
そして、特典を使うことで
120%、150%という形で
お客様の願望をよりよいものに
してください。
それが本当の意味での価値であり
お客様のためでもあります。