こんにちは、藤原です。
あなたは最近、学生時代の頃の
ように我武者羅に何かに必死に
なることはあったでしょうか?
このように言うと、
そういえば、学生時代の頃の
ように熱い思いで取り組んでない
だったり、
仕事に慣れすぎたせいか
思い切りやれていないという
かもしれませんが、
今、成功している人というのは、
必ず、人生の中で1回や2回は
無我夢中となり必死で取り組ん
でいる時期があるのです。
何日も寝ずにやった経験
ダサくても駆けずり回った経験
腱鞘炎になりながら必死になった経験
など、
人それぞれ形式は異なりますが
必ずダサくて辛い経験を乗り越え
今の成功を手にしているのです。
ようは、
経験の数がスキルを高め器を
大きくしてくれます。
しかし、
なかなか妄想ばかりで成功
できない人は、他力本願で
白馬の王子様の存在を夢
見ています。
ただ、考えてください。
あなたの人生は誰のものですか?
そうです。
あなたのものです。
だとしたら、
あなたが必死になる必要が
あります。
なぜなら、
成功したいと望んでいるのは
あなただからです。
その真剣で必死な思いがない人は
周りも応援しようなどと思うこと
はありません。
だから、
あなたが、心のどこかで、
・もう一花咲かせたい
・生きた証を残したい
・人生このまま終わらせたくない
というのであれば、もっと
カッコ悪く必死になってください。
今、成功しカッコよく見える人
であっても、このダサい時期が
あるからこそ今カッコよく見えて
いるにすぎません。