こんにちは、藤原です。

あなたは毎日勉強し商品について
日々熱心に考えていると思います。

が、

お客様は、あなたの商品について
１mmも考えることをしません。

ただ、

あなたは、商品を販売しなければ
お金にすることも、メッセージや
思いを伝えることもできないのです。

では、どうしたらいいのか？

それは、

「自分の現実で話さない」ことです。

売れない人は、お客様の現実を無視し
自分の言いたいことを何も考えもせず
に発してしまうのですが、

そもそも「お客様は何も知らない」
ということを忘れてはいけません。

では、どのようにすれば反応をとり
お金に変えることができるのか？

それは、

「お金を払いたがっているもの知る」

ということです。

おそらく、これを見て「どういうこと」
とあなたは感じたはずです。

ただ、

これが、分かるようにならないと
商品をお金に変えることはできません。

とは言え、

このままだとイメージがつかない
と思いますので説明していきます。

まずはじめに、

人は悩んでいるだけでは、お金を
払うことはありません。

これは、あなた自身ご経験ある
と思いますが、

悩んでいるものすべてにお金を
払うことはしていないはずです。

これは、

お客様も同じだということです。

ようは、

その商品・サービスについて
「お金を払う文化があるかどうか」
が重要なのです。

ただ、

「それが分かれば苦労しないよ」

という人もいると思います。

しかし、

この発言が出るということは、自分の
「本当の見込み客」が分かっていない
ということを意味するのです。

ただ、

そうは言っても、見込み客が
「まだ分からない」という人も
いると思いますので、

今から一瞬で、見込み客を見分ける
方法をお伝えしていきます。

その方法とは、

・競合や類似商品を使っている人
・同じ結果に対しお金を払っている人

ということを知ることです。

これは見た目で分かることもあれば
分からない場合にも一言聞けば済む
ことです。

これが、

「お金を払いたがっているもの知る」

ということなのです。

なぜなら、

人は、これまでにお金を払ったことが
ないものに対して、お金を払うという
ことは抵抗を感じストレスとなるのです。

その為、

そんなストレスを感じるような人に
アプローチする暇と時間があるので
あれば、

これまでお金を払ったことのある
文化の人に提案した方が、喜ばれ
成約に繋がりますので、

常にお客様の目線に立ち、お金を
払いたがっている（すでに払っている）
ものは何かをリサーチすることです。

これを知ることで、

あなたが提案する「切り口」までも
発見することができるようになります。

例えば、

アルカリイオン水を商品として
扱っているとします。

その場合、

商品が売れなかったとしてもその現象や
効果効能（消臭、殺菌、洗浄）＆症状に
対し他で払っているものがあれば、

そこは、

お金を生み出す源泉となるだけでなく
価格までも値上げていくことができる
ようになります。

ですので、

熱い想いだけを語るのではなく
誰のために、そして何のために伝えて
いるのかを考えれば、自分よがりな
発言をすることはなくなるはずです。

そのことが、

考えることなく理解することができる
ようになれば、

無理せず、素の自分のまま売り上げに
変えていくことができるようになります。