<藤原 通信585>現実をセールスに反映させろ

こんにちは、藤原です。

あなたは、「営業」と聞くと
何を想像しますか?

・説明し納得してもらうこと
・機能を詳しく伝えること
・自分の思いを伝えること

etc…

色々、思いつたかもしれませんが、

セールスとは、お客様の願望達成や
悩みを解決する手段を伝えることです。

と言うことは、

あなた自身に矢印を向ける
のではなく、お客様にスポット
ライトを当てる必要があります。

とは言え、

どうすればスポットライトを
お客様に当てることができるのか?

それは、

お客様の現実を直接聞き
セールスにすべて反映する
ことです。

・購入したきっかけ
・買わない理由
・障害となっているもの

などです。

これらをすべて次のセールスに
反映し、精度を少しでも上げる
手段に変えるのです。

僕の場合は、

セミナー後の個別相談でこれらの
情報を吸い上げています。

見込み客と話す時間はわずか
数分ですがここで話すことで

何を望み、何に悩み、何に怒りを
感じているのかが分かるのです。

それをすべて次のセールスに
反映しています。

そうすることで、

よりお客様の現実を織り込む
ことができるため

聞けば聞きほど成約をドンドン
上げていくことができるという
わけです。

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