こんにちは、藤原です。
個別相談をしていると
お客さんの中には
顔から不幸がにじみ
出ている人がたまにきます。
常に疑いの眼差しで、
そういう人に限って、
口を開けば
「お金がありません」
「他のメンバーに確認が必要」
と言って
相手の時間を奪います。
何が言いたいのかと言うと
「表情が人生を表す」
ということです。
ただこれは、その人が
いけないだったり
可哀想ということではありません。
そのような人生を選んでいる
「選択」がいけないのです。
なぜなら、
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人は、人生を選択することができます。
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これは、僕自身もそうですが
はじめから堂々としてたわけ
ではありません。
アレルギーがあって、
赤ら顔になるときもあります。
それを嘆いていても始まりません。
ただ、自信がある先生と
一緒に過ごすことでその自信が伝染し、
人生を明るいものに
変えていったにすぎないのです。
だから最近、あなたが
「私も年を取り老けたな」
だったり
「疑心暗鬼の顔しているな」
と感じるようであれば、とにかく
自信のある人の側にいてください。
これは、年齢の問題ではありません。
なぜなら、
人には、ミラーニュロン細胞という
ものがあり(別名:モノマネ細胞)
接している人の影響を細胞レベルで
受けてしまうからです。
他人は、あなたの顔を哀れむことは
しても、気遣い教えてくれません。
ですので、不幸顔に支配される前に
あなた自身が気づくしかありません。