こんにちは、藤原です。
現時点で僕は、
2つの事業をやっています。
・法人コンサルティング
・テレビ会議システム
しかも、それでいて社員はゼロ
億単位の売上を上げています。
かと言って、
毎日働いているわけではなく、
先々月は沖縄、
先月は北海道のニセコ
など旅行にも行きますし、
平日にスーパー銭湯や
箱根の温泉に行きますし、
普段は17時に帰って子供と
一緒に寝ることを日課としています。
一見、自由とお金を手にしている
と思う人がいるかもしれません。
が、
答えは簡単です。
単に「広告を使っている」からです。
だから、自由でいながら沢山の
お金を稼ぐことができています。
ビジネスとは、流れです。
市場→認知→集客→信頼構築→セールス
→納品→アフターフォロー
というような流れでビジネスは
構築されていますが、
それをすべて自分の労力で行うのか
それとも他の力を借りながら行うかの
違いです。
考えて見てください。
マクドナルドの社長さんが
世界を飛び回りハンバーグを作り
レジを打っているでしょうか?
もちろん、そんなことしません。
しかし世界中で、今この瞬間も
ハンバーグを焼きレジにお金は
入ります。
だから、マクドナルドの社長さんは
常夏ハワイでゴルフをしていようと
世界会議で眉間にシワを寄せていようと
売り上げが上がり続けるのです。
基本、規模は全く違いますが、
同じような考えでビジネスを
展開しています。
だから、
旅行や子供と遊びながらも売り上げを
上げることができているのです。
労力でアプローチできる人数など
すぐに限界がくるので、いくらも
アプローチすることができません。
お客さんは、
あなたの顔を見たいわけ
ではありません。
だから、
「労力をかけることが仕事」だという
幻想から早く目を覚ますことです。
ここに気づけるようにならないと
あなたは一生、足枷をつけて歩く
ことになります。
なぜなら、
お客は自分の未来がよくなること
だけを考えています。
そこにあなたの労力や時間は
関係ありません。
どんなに時間をかけようと
一生懸命に取り組もうと
そこにお客が感じる未来が
不在しているようであれば、
お客はあなたにお金を払うことを
しません。
そうではなく、
「お客は自分の未来がどうなるのか?」
ここだけに関心があるのです。
それ以外は、おまけです。
ただ、広告はギャンブルではありません。
広告は、「スキル」です。
そこに書く文章や打ち出すコンセプト
これらによって反応は大きく変わります。
単に出す媒体で決まるわけではないのです。
もっと自分の労力や
時間を大切にしてください。
あなたの時間は、「命」です。
その時間を「一緒に過ごしたい」
そう願っている人もいるのです。
だから、
労力をかけなければ仕事ではない
というようなバカな考えは早く捨て
もっと大切なことに時間を使ってください。
時間は、有限です。
その大切な時間を冷やかし客に使い
家族の時間を削るのは勿体なさすぎます。