言語化できないと叶わない

こんにちは、ゼロセン藤原です。

あなたは、「引き寄せの法則」を
意識していますか?

もし、

願望はあるのに、なかなか現状
叶っていないとしたら、

その夢は、詳細に言語化すること
はできるかチェックしてください。

おそらく、

それが、言語化できないとしたら、
それは、あまりにも漠然としている為、
潜在意識がどこに向かっていいか
混乱している可能性があります。

顧客獲得の場合は、

・オフィスから一歩も出ずに月に10社の顧客が作れる
・売ってください!と顧客が3ヶ月待ちの行列に並ぶ
・海外にいても毎月、3社の新規獲得が自動化されている

など、理想の願望を明確にし、
言語化して紙に書きます。

これは、旅行でも同じなのですが、
海外に行きたいという漠然な夢である場合、

飛行機に乗ることができません。

しかし、

イギリスに行きたいだったり、

もっと言えば、

ロンドンに行きたいという
明確な目的地まで
言語化することができれば、

あとは、そこに到着するには
どうしたらいいかを考えること
ができるようになります。

ようは、

目的地さえ明確に設定する
ことができれば、

あとは、

「達成するためにはどうしたらいい」
という視点で物事を見るようになります。

これは、カラーバス効果という
ものが、影響しているためです。

例えば、

ガソリンランプが点灯したら、
ガソリンスタンドが目につきやすく
なるように、意識したものは自ずと
目につくようになるのです。

更に、

人間は、意識した瞬間、それを
知らず知らずに行動に移す生き物です。

ただ、

ここで注意しなければいけないのが、
潜在意識は、いい悪いの分別がつかず
行動に移してしまうということです。

悪いことを意識した瞬間、
そうなるように行動をしてしまいます。

・自社の商品力がない
・顧客は分かっていない
・時間が足りない

例えば、

会社の同僚に言わなくてもいい一言を言ってしまったり、
顧客に反感をかうようなメールを送ったり、
大事な商談の時間に遅れるなど

自ら、悪い方向に進むようになります。

その結果、

自分が望んでもない現実が表面化して
しまうのです。

では、どうしたらいい現実を
引き寄せることが出来るのか?

それは、

「思考・行動・発言」をいいものに
することです。

逆に言えば、

落ち込み悪いことが続いていると
感じているときは、

「思考・行動・発言」は絶対しては
いけないということです。

なぜなら、

何もなく結果が、引き寄せられる
ことなどないからです。

必ず、

思考が、行動を生み出し、発言などに
よって加速しているのです。

いい結果を引き寄せることが
出来るようになります。

その為にも、

まずは、願望を言語化してみてください。

それが、鮮明にかつ詳細にすることが
できたころ、あなたの潜在意識は何も
言うことなく作動し始めます。

そして、イメージできたものは必ず実現します。

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