失敗した時の行動で成否は決まる

こんにちは、藤原です。

あなたは、成功者と失敗者の違いは
何かご存知ですか?

それは、

予測値を下回った時にどう対処する
能力と気力があるかどうかです。

多くの人は、成功者ははじめから
成功していると勘違いしているの
ですが決してそうではありません。

ようは、

リカバリーして予測値から外れない
ようにしているにすぎないのです。

具体的には、

失敗する人は、予測値から外れると
「あーもうダメだ」とすぐに諦め。

成功する人は、予測値から外れると
「さて、どう立て直すか」と考える
のです。

ここが、大きな違いです。

言い換えれば、

『失敗した時の行動が成功を切り開く』

と言えます。

ただ、

ここでポイントは成功する人は
企画の段階で、目標値を的確に
捉えます。

が、

上手くいかない人は、この時点で
すでに目標ではなく願望なのです。

その為、

現実の数字との差があまりにも
大きいためリカバリーどころで
はなくなります。

何でも反応率です。

その反応率は、良くも悪くも
大きな差となることはありません。

ただ、

その差が、平均値よりあまりにも
大きい場合は、それは単にスキル
不足にすぎません。

しかし、

これは、スキル・経験をあげれば
解決することができます。

このように、

何でもやることはシンプルではある
のですが、

なかなか成功できないと嘆く人は
そもそもやることがぼやっとして
います。

だから、

いつまでも成功できないのです。

そうではなく、

まずは、成功を実感したければ、
企画に対する目標値を正確に捉え
感覚を養うことです。

ただ、

これは慣れてくればコンセプトの
時点で見えるようになってきます。

が、

ここは経験値という部分も大きい
ので、まずは経験を積むことです。

そうすることで、

成功できないと嘆くことはなくなり
一歩づつ確信をもって成長すること
ができるようになります。

その為にも、

失敗した時の行動が成功を切り開くと
心に念じ、未来を切り開いてください。

努力家のあなたならそれが可能です。

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