こんにちは、藤原です。
あなたは、証拠や根拠のない
商品を使うことはできますか?
おそらく、
「そんなのは嫌。私はお金を払って
実験台になどなりたいくない」
というと思いますが、
これは、あなたのお客様も同じです。
誰もが安心し質の高いサービスを
体感したいと願うのは当然です。
しかし、
その安心や質を誤解し、エゴを全開に
押し付けている人がいるのも事実です。
これでは、お客様に嫌われても
仕方ありません。
そうではなく、
安心を伝えなければ意味がありません。
では、その安心とは何か?
これは、機能がいいというような
自慢話などではなく
「証拠の数」です。
ようは、
あなたの個人的な意見などではなく
客観的に判断できるものが必要なのです。
例えば、
・実績の数々
・お客様の声
・表彰
などです。
ここで大切になってくるのが、
「客観的に判断できる証拠の数々」
です。
ここが、非常に大切になってきます。
逆に、この客観的に判断できないものは、
信ぴょう性も低く信用信頼に値しません。
ですので、
自分の商品を「すごいすごい」と
連呼し嫌われ者になる前に
同じすごいを伝える為にはどうしたら
いいのかということを考え、
客観的に物事を見る目を養って
ください。
なぜなら、
常にお客様は冷静で厳しい目で
物事を判断してきます。
そこに甘えなど1mmもありません。
これは、あなたがお金を払う立場で
考えれば分かると思います。
ビジネスは戦争であり、競合他社との
競争です。
あなた1人で走っているわけではない
のです。
そこが分かるようになれば、エゴを
満たすだけのトークがいかに無駄で
あるかということが分かるはずです。
「証拠の数」は増えていますか?