こんにちは、藤原です。
あなたは、競合他社から存在
として認識されていますか?
もし、「気付かれていない」と
いうのであれば、
お客様からは、あなたの存在は
ほぼゼロだということです。
なぜなら、
競合他社はお客様と違い、常に
競合他社の動きを把握するために
リサーチしています。
そこで、あなたの名前があがって
いなとしたら、競合からは相手に
すらされていないということです。
これは、かなり致命的なことです。
それは、なぜかというと、
ビジネスは、競合他社との競争
だからです。
ようは、
お客様は、どこで買おうか迷う
生き物です。
にも拘らず、
あなたが、そのテーブルにさえ
上がれていないとしたら、稼ぐ
以前の問題です。
しかし貧乏人は、
競合が少ないブルーオーシャンという
オアシスを探し求めるのですが、
そんなのは幻想であり見方を変えると
「競合がいない=市場がない」
ということです。
そして、
市場は、競合他社×お客様の数で
規模が確定されるので、
仮にブルーオーシャンがあったと
しても
裏返せば、そこはお客様も少ない
ということなのです。
だから、
セコセコ小さな貧乏市場で小銭を
稼ぐことを考えるのではなく
自分の戦う市場を決め、最低でも
競合他社からマークされるぐらい
認知度を上げることです。
そうすることで、
あなたは、お客様からも認知され
人気者街道をまっしぐらすることに
なります。
業界に名を残す会社になりましょう。