こんにちは、藤原です。

僕が先生からの教えで
衝撃を受けた1つを紹介します。

それは、
「商品を明かす必要などない」
という教えです。

あなたは商品がないと集客
できないという思い込みは
ありませんか？

このように言うと、

「え？思い込み」と疑問に
感じる人もいるかもしれませんが、

そうです。

「完全に思い込み」です。

正直、商品などなくとも集客
できますし、

むしろ商品がないと集客できない
というコンサルは、脳みそが不足
しているのかと疑うほどです。

でも、このように言うと、

でも、集客ができても最後商品が
売れなければ意味がないでしょ。

という間抜けがいますが、

そんなのはバカでも分かりますし、
商品を出さずとも、最後商品が
売れる集客を行うことは可能です。

ただ、このように言うと、

おそらく余計にあなたの頭の中は
更に混乱すると思いますが、

答えは単純で、

見込み客さえ集めるできてしまえば、
商品は何でも売れるのです。

ようは、

お客様は、商品が欲しいのではなく
商品の先にある願望や悩みを叶えたい
だけです。

ということは、

その願望や悩みに対する集客を行えば
それを叶える商品は何でも売れるという
ことです。

ただ、この商品を出さないというのは
集客に限ったことではありません。

商品を販売する際も、商品を明かす
必要などないのです。

「どういうこと？詐欺ですか」

と真面目なあなたの頭の中は、
更なる「？マーク」で一杯かも
しれませんので簡単に説明します。

例えば、

「ビデオカメラ」という商品を
販売するとします。

その際、

この商品を使って「できること」は
いう必要があるのですが、

それが、

「ビデオカメラである」ということは
明かす必要がないということです。

なぜなら、

お客様というのは、ビデオカメラが
欲しいのではなく、お子様の成長の
記録を残しておきたいという願望が
あるだけです。

だから、

わざわざ、それがビデオカメラである
ということを伝える必要などないのです。

なぜなら、

名称や製品名というのは、販売者が
共通言語として分かりやすくするため
に勝手に決めた総称だからです。

だから、

それを言う必要もなければ言わなきゃ
買わないというものでもないのです。

そんなこと言い出したら、

世の中、商品は買ったけど名称が
分からないものなど沢山あります。

だから、

名称を言わないのは「詐欺だおかしい」
というのは、幻想であり思い込みだと
言うことを忘れないでください。

商品は壁で、
見込み客の願望や結果にフォーカスする
という基本を忘れないでください。