こんにちは、藤原です。

あなたは、ビジネスにおいて最高の
パフォーマンスで仕事をしたいと思う
ことはないでしょうか？

ただ、

これは、オリンピック選手の裏側を
知ることで見えてくる世界と無限の
可能性というものがあります。

それは何かと言うと、

オリンピック選手が、大会当日に
自己新記録や世界記録を出すこと
が稀にありますが、不思議に思う
ことはないでしょうか？

通常、人間は、大舞台に立つと
体が硬直し緊張状態になるのが
普通です。

しかし、

そんな中、オリンピック選手は
日々出すことのない記録を叩き
出してしまうのです。

火事場の馬鹿力？

まさかそんな再現性のないものを
頼りにしていては世界で戦うこと
などできません。

では、彼らが何を意識し練習以外の
部分でどんな秘策を行っているのか？

それは、『カーボカット』です。

ようは、

「炭水化物＝糖質」を一切摂取しない

ということです。

では、なぜカーボンをカットする
必要があるのか？

それは、

カーボンを日々で摂取してしまうと
エネルギーレベルが常に高いレベル
に位置してしまうため

そこから、さらに上げるのは困難と
なるからです。

しかし、

カーボンをカットすることで、ゼロ
までリセットすることができるので、

そこから、一気に上昇させると通常
眠っているエネルギーを爆発させる
ことができるのです。

例えば、

ボクシング減量などもこれと同じです。

たまにテレビなどで「減量中」です。

などというコメントを言っているのを
あなたも聞いたことがあると思います。

もちろん、

体重制限などの理由もありますが、

裏目的としては、
このカーボンカットが影響しています。

その証拠に、

「減量のあとの焼肉は最高」というのは
嘘で、本当は「白米」を食べ減量により
下げたエネルギーレベルを白米を食べる
ことで上げているのです。

すると、何が起きるのか？

４８時間～７２時間後にとてつもない
エネルギーが発揮されるのです。

ここで、大切な試合当日を迎えます。

これは、オリンピックでも同じです。

カーボンをカットすることで、
エネルギー値を下げ、体調管理を
行っているのです。

ただ、

この際は、それにあったトレーニングを
行わないと、逆に体を壊してしまうため
コーチがきちんと体調管理を行いあった
メニューを組み込んでいるのです。

だから、

オリンピックの晴れ舞台で最高の成績を
叩き出し、自己最高記録や世界新記録と
いった成績を歴史に刻むことになります。

ただ、

このコンディション管理はビジネスの
アイデアやパフォーマンスにも影響を
与え売り上げに反映されますので、

もし、あなたが食事や体調管理を無視し
ガムシャラに仕事だけをしているとしたら

それは、歯車があっていない自転車を
空回りしながら漕ぐことになりますので

体調管理、睡眠、休息なども並行して
見直しガチッとあった歯車を漕ぐよう
にしてください。

そうするだけで、

普段発揮することない底力が目覚め
勝負時に最高なパフォーマンスで
挑むことができるようになります。