<藤原 通信593>いい時こそ攻めろ

こんにちは、藤原です。

あなたは、今流れが来ていますか?

だとしたら、

何も考えずにアクセルを思い切り
踏み込んでください。

しかし、

ビジネスが下手な人は、この
踏み時を見過ごしてしまいます。

せっかく、

いい流れがきているにも拘らず
ビビってしまったり

サポートに時間をとってしまう
のです。

しかし、

そのサポートはセールスしたことで
受注したことを忘れてはいけません。

我々の仕事は「セールスする」ことです。

サポートは、ほっておいてもきちんと
行うのが日本人です。

だから、

いい時こそ種を蒔きセールスしな
ければいけないのです。

しかし、

ビジネスが傾いてしまう人は、
この事実を見過ごしてしまいます。

いいサービスを行えばお客様に
喜ばれ、ビジネスは安定すると
思い込んでいるのです。

ただ、

一生懸命サービスしたところで
その安定が、やってくることは
ありません。

なぜなら、

一生懸命サービスすることは
当然なことであり、当たり前
だからです。

だから、早く目を覚ましてください。

いい時は、とにかくお金を使い
ビジネスを回してください。

始めは下手でも数をこなすことで
上手くなるのが人間です。

しかし、

この流れは目に見えないので、
次は失敗するかもしれないという
不安もあるかもしれませんが、

水と同じで流れが急に止まったり
変わることはありません。

ただ、この流れは、

いい時も悪い時も同様のことが
言えるので悪い時はジッと黙って
何もしないことです。

このように言うと、

「何もしなければ生活できない」

という人がたまにいますが、

悪い時に攻めたら、逆に資金を
失うだけです。

だから、

落ち込んだ時にも不況を乗り越える
だけにもいい時に攻めて攻めて攻め
まくる必要があるのです。

ビジネスとは、流れです。

悪い時に悩んでも手遅れとなるだけです。

そうではなく、

勢いがある時は躊躇することなど
ありません。

流れとはそういった粗も飲み込む
ほどのパワーがあるということです。

そして、

その流れに乗っている間にその粗は
磨かれ、綺麗に丸みをおびることに
なりますので、

小さなことを考えずに勢い重視で
お金を使ってください。

ここでお金を使えない臆病者に
未来はありません。

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