<藤原 通信552>相手にされていますか?

こんにちは、藤原です。

あなたは、競合他社から存在
として認識されていますか?

もし、「気付かれていない」と
いうのであれば、

お客様からは、あなたの存在は
ほぼゼロだということです。

なぜなら、

競合他社はお客様と違い、常に
競合他社の動きを把握するために
リサーチしています。

そこで、あなたの名前があがって
いなとしたら、競合からは相手に
すらされていないということです。

これは、かなり致命的なことです。

それは、なぜかというと、

ビジネスは、競合他社との競争
だからです。

ようは、

お客様は、どこで買おうか迷う
生き物です。

にも拘らず、

あなたが、そのテーブルにさえ
上がれていないとしたら、稼ぐ
以前の問題です。

しかし貧乏人は、

競合が少ないブルーオーシャンという
オアシスを探し求めるのですが、

そんなのは幻想であり見方を変えると

「競合がいない=市場がない」

ということです。

そして、

市場は、競合他社×お客様の数で
規模が確定されるので、

仮にブルーオーシャンがあったと
しても

裏返せば、そこはお客様も少ない
ということなのです。

だから、

セコセコ小さな貧乏市場で小銭を
稼ぐことを考えるのではなく

自分の戦う市場を決め、最低でも
競合他社からマークされるぐらい
認知度を上げることです。

そうすることで、

あなたは、お客様からも認知され
人気者街道をまっしぐらすることに
なります。

業界に名を残す会社になりましょう。

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