<藤原 通信504>リスクを受け入れることで、恐怖は消え去る

こんにちは、藤原です。

あなたは、自分の行動を止めている
最大の要因を把握できていますか?

例えば、

広告について少し考えていきます。

もし、あなたが新たな施策として、
次の一手を打つ場合、折込チラシを
行うとします。

ここで考えられるリスク何とはでしょうか?

・広告代
・反応率
・クレーム

おそらくこの3つが考えられます。

では、この3つについて、
もう少し具体的に見ていきます。

まず、はじめに広告代について
見ていきます。

仮に広告を行う際にかかる費用が
印刷代を含めて5万円だったとします。

これは、反応率にも関わってきますが、
最大のリスクとは、ゼロだった時です。

ただ、逆に言えば、5万円で新たな
可能性の道が開けるということです。

ビジネスは、やってみなければ分かりません。
だから、はじめは小さくテストする必要があります。

そして、反応率が悪ければ、都度、改善し
精度を上げていけばいいだけです。

考えてみてください。

何もせず、将来の不安を抱えたまま過ごすのと、
5万円の広告で、未来を切り開いていくのとでは、
どちらがいいでしょうか?

宝くじは、自分で努力し改善することは
できませんが、ビジネスは違います。

いくらでもスキルを補い、
精度を上げていくことが可能です。

次に、クレームです。

これは、ほぼありませんが、
あなたが心配性であれば、
気になるかもしれません。

でも、考えてみてください。

どんなクレームが考えられるでしょうか。

・商品に対して?
・言葉に対して?
・もしくは、あなた自身?

そう考えても、何も出てきません。

もちろん、風俗関係のチラシを
ポストに入れられたら、嫌な気持ちになり
クレームを言う人はいると思います。

しかし、あなたは違います。

素晴らしい商品を扱い、その人を救う
ためにチラシという媒体を使って、
伝えているにすぎません。

その人が不要と感じればゴミに行くだけで、
クレームを言う暇な人などいません。

ただ、FAXDMの場合は、このクレームを懸念し、
配信できない人がいるのも事実です。

その時の対処法だけ、お伝えしておきます。

それは、クレームがあったら、こう言います。

「申し訳ございません。
500円の金券をお詫びに配送させて頂きますので、
会社名、お名前とご住所を教えていただけますか?」

たったこれだけです。

人間は、相手が見えないという
前提があるからこそ
クレームを言うことが出来ます。

しかし、名前を名乗ってまで、
クレームを言う人は、ほぼいません。

だから、安心してください。

このように、事前に考えられるリスクを
自分の中で受け入れておけば、
あなたの行動を止めるものはありません。

もし、それでも、不安を感じ、迷ったら、
リスクと希望を天秤にかけてみてください。

リスクはたった1回のことですが、
希望は、あなたの今後に大きな影響を与えます。

PAGE TOP