こんにちは、藤原です。

僕には先生がいます。

ここまでやってこれたのは
先生たちが支え、色々教えて
くれたことで

今の自分がいるわけですが、

「ビジネスの成功は商品だけではない」

ということを教えてくれました。

同じ商品でも見せ方を間違えれば
価値は半減し

また、商品に繋がるまでの
導線や入口を間違えれば、

いい商品を持っていようと
結果、売れません。

大切なのは、バランスです。

そのバランスを間違えると
売り上げを最大化させることは
できません。

と教わりました。

その中でもコンサルの先生に
教わったのは「シナリオ作り」でした。

言い換えれば、
商品までの動線作りです。

先生はどんなジャンルの商品でも
売ることができます。

なぜなら、

そのまま商品を丸出しする
ことはないからです。

まずは、お客の願望は何かを
押さえつつ

どのようなステップで話を
進めていけば違和感なく
商品に繋げることができるかを
常に考えています。

だから、

日頃、売れないようなもの
までも売ることができます。

ただ、このように言うと、

「シナリオであれば何のもいいの？」

と誤解する人がいます。

が、大切なのは、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
どのようなコンセプトで集客し
どのように商品に繋げていくか
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ということです。

これを見てわかるように
入口とシナリオはペアリングです。

そこをごっちゃに考えると
せっかくのスキルが台無しです。

ですので、

「いい商品なのに売れない」

と嘆く暇があるのであれば、
入口とシナリオは今のままで
あっているのか？

を考えることです。

もし、あなたが商品を丸出しにし
売れないと騒いでいるとしたら
それは、当たり前です。

お客もバカではありません。

これは、まだデートもしていない
相手に、看板を通じてプロポーズ
するようなものです。

当然、これで決まることはなく
そんな間抜けをすれば変態です。

ですので、

バカ丸出しの戦略を行うのではなく

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
どのようなコンセプトで集客し
どのように商品に繋げていくか
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

集客コンセプト
商品コンセプト

コンセプトには２つあると
教わりました。

企画を考える際は
商品を丸出しにするパターンと
商品を出さずにするパターンが
あることを学びました。

参考にしてください。