こんにちは、藤原です。

「１０年後の自分」

を少し想像してみてください。

３６歳の人であれば、４６歳
４０歳の人であれば、５０歳

といった具合です。

次に、その自分に意識を移動させ
今の自分を見てください。

どう感じますか？

誇らしいでしょうか？

それとも、

もっとヤレル！
と喝を入れるでしょうか？

そのアドバイスに従って、
毎日を過ごしてみてください。

では、次に

「１０年前の自分」

を少し想像して下さい。

当時の自分に意識を移動させて
ください。

どのようなアドバイスを
しますでしょうか？

・もっと働け
・早く起業しろ
・もっと広告費をかけろ
・リスクを負って借り入れしろ
・社員を雇え
・パートナーを大事にしろ
・子供との時間を作れ

など人により様々ではあります。

が、

１０年という年月はあっという間に
過ぎ去ってしまいます。

人は
１年で出来ることを過大評価し
１０年で出来ることを過小評価します

短期的な変化を求めますが、
現状は変わりません。

しかし、１０年あれば大きく
人生を変化させることができます。

だから、１０年後の未来を
よりよいものに変えるためにも

今、変化する必要があるのです。

なぜなら、

未来は現在の延長でしかない
からです。

同時に意識を少し
変えるだけで未来を
よくすることはできます。

その際のコツは、

１０年後の自分が今の自分に
何をアドバイスするかです。

だから、日々言い訳するのではなく
今の自分に何ができるのかを
考えてください。

それが、
後悔しない人生の生き方です。