こんにちは、藤原です。

世の中には、
いい商品を作ればビジネスが儲かる
と誤解している人がいます。

しかしこの時代で、いい商品など
当たり前で、粗悪商品を扱っている
ところなど、ほぼありません。

にも拘らず、

時代遅れの考えを持った人は
まだこの事実に気づくことなく

「いい商品を作れば・・・」

と考えてしまいます。

が、

その考えを１日も早く捨てない限り
あなたは商品と共に自滅することに
なります。

なぜなら、

それは戦後直後の成功法則であって
今の時代、通用するものでありません。

では、何がビジネスを行う上で大切で
どのようなことを意識すれば、

ビジネスを発展させ儲けることが
できるのか？

それは、

「ビジネスを生み出す２つの要素」

を知ることです。

これは文字通り、２つの要素があり
この２つが重なることでビジネスが
生み出されるわけです。

が、

その２つの要素とは何かというと、

「お客が感じる価値」と「信頼」

この２つです。

それぞれ詳しく解説していきます。

まずはじめに、

前者の価値におけるポイントは
どこにあるのかというと

「お客が感じる」

という部分です。

なぜなら、

お金を払うのはお客さんだからです。

しかしビジネスが下手な人は、

自分が感じている価値は、相手も
同じように価値だと感じると錯覚
しがちです。

そうではなく、ここで大切なのは、

「お金を払う人がどう感じるのか？」

ということです。

とは言え、

相手の心の内側が見えない以上
何らかの方法でそれを見抜くしか
ないわけですが、

ここで絶対やってはいけないのは
想像することです。

そんなことしたら１００％外します。

なぜなら、

あなたの想像ほど当てにならず
信憑性の欠片もありません。

ですので、

想像するのではなくきちんと
裏付けある根拠を知ることです。

とは言え、

その信憑性ある裏付けとは何か？

それは、現時点で

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「相手がお金を払っているものを知る」

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ことが大切です。
それはなぜかというと、

「お金＝価値」

であり、その先に、

「価値＝商品」

が存在しているからです。

ということは、

すでに自分の扱う商品を他社で
買っている人というのは、

将来、自分の商品を買う可能性が
高いということです。

次に、忘れてはいけないのが
もうひとつの要素でもある

「信頼」です。

この大切な要素が抜けてしまうと
仮に同じ商品を扱っていたとしても
買ってもらうことはできません。

なぜなら、

人は、いい商品だからという理由で
買うことはありません。

あなたは大嫌な人が
勧めてきた商品を買いますか？

お買い得でとても安い。
しかし、間違いなく
買うことはないはずです。

ですので、

商品がいいという理由だけでは
人は商品を買わないということです。

なので、人が商品を買う際には、

信頼が根底にあるということが
必須要素になるということです。

このようにビジネスとは掛け算であり
１つの要素が欠けても反応に大きく
影響を与えてしまうので、

この２つの要素を忘れずに抑えて
ください。

ここさえ抑えることができれば
あなたがビジネスを生み出す
ことができます。