こんにちは、藤原です。
ビジネスの成否は、リサーチが
8割を決めます。
しかし、
大半の人は、リサーチを誤解し
冷やかし客にアンケートを取り
仕事した気になっている人も
多いわけですが、
それでは、企画を外しても
仕方ありません。
なぜなら、
意見とアドバイスは、そもそも
違う性質を持っており
冷やかし客であっても聞かれれば
もっともらしい意見を言うことは
できるからです。
だからアンケートなどを取る際は
誰に聞かなければいけないのか?
ということと
何を調査すればいいのか?
ということを注意しなければ
いけないのです。
そこを間違えると、努力が身を
結ぶことなく悲しい結果を招く
だけです。
ポイントは、
「誰に」と「何を」です。
先ず、誰にですが、
1番ダメなのはアンケート調査会社に
頼むことです。
なぜなら、見込み客さんではないから
もっと言うと景品欲しさに答える人
だからです。
見込み客とは
=
お金を払う人
お金を払う可能性がある人
です。
なので、1番最初は顧客リストに対し
て調査することです。
「何を」の部分は最初から作ってはだめです。
先に音声やコンテンツなどの
プレゼントで当たりをつけることです。
メルマガ、ニュースレター、DM等で
AとBならどっちのプレゼントが欲しいですか?
多かった方をあなたにプレゼントします
と伝えておきます。
ポイントが商品やサンプルを
先に作ったらダメだということです。
これさえ抑えておけば、
今後一切無駄な調査に時間、
お金、労力を使うことなく
効率よく最適なリサーチを行うことが
できます。