自己成長を倍速にする「2つの視点」

こんにちは、ゼロセン藤原です。

あなたは、何かを学んでいますか?

もし、

その学んでいることが、他の誰よりも
早く吸収できるとしたらどう思いますか?

これは、

勉強だけではなく出世も同じです。

ようは、自己成長のスピードを
どう高めるかというお話です。

では、どうしたら他人よりも早く
進化することができるのか?

それは、2つあります。

1.肩書をつける
2.人に教える

それぞれ、説明します。

まず、「肩書をつける」という
ことですが、

分かりやすい例は、

会社の役職です。

この人に役職つけて本当に
大丈夫と思うような人でも、
数ヶ月すると品格が出てきます。

これは、

卵が先か鶏が先かではありませんが、
人はラベルを付けられると、
その人物になるように自動的に
意識が向くようになるのです。

僕はサラリーマン時代、
最初にマネージャーという役職をもらいました。

すると、不思議とマネージャーという肩書に
相応しい自分になってきました。

なぜなら、
周りから「マネージャー」と呼ばれたからです。

この様に肩書は成長スピードを上げてくれます。

次に、

「人に教える」ということです。

基本的に、

人は理解できていることしか
他人に教えることができません。

ただ、

逆に言うと、他人に教えること
前提で学べば、吸収力も高まり
自己成長も加速していきます。

この時のコツは、

同じことに興味を持っている人と
だけ、付き合うということです。

このような環境に身をおくことで
自分が学んだことを披露する機会が
必然と増えていきます。

例えば、

僕が昔、サラリーマン時代に
営業をやっていたのですが、
部下に教えたことで、
飛躍的に理解が深まりました。

また、セミナーを開催することになったのですが、
これも人に教えることが決まった瞬間に
自分の頭を整理されていきました。

このように、
「人に教える」ということは
成長スピードを上げてくれます。

はじめから完成された人など誰もいません。

今は、活躍している人であっても
はじめは小さな一歩からスタートしています。

ですので、

自分に肩書を貼り、
教える環境に身をおくと
自己成長のスピードが上がります。

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