泉と沼の違いが新発想を生む

こんにちは、ゼロセン藤原です。

あなたは、泉と沼の大きな違いは
何かご存知ですか?

それは、水が湧き出るもとがあるかどうか。

常に、新しい水が流れているのと、
水源がないのとでは、

結果、まったく違ったものとなります。

泉は、滞留する水が新鮮で
底が透けるほど、澄んでいます。

一方、

沼は、黒く淀み
嫌な悪臭を漂わせています。

これは、あなたの頭の中も同じです。

もし、あなたが、

昔にやっていた顧客獲得の体験に執着しているとしたら、
沼のように淀んでいる脳になっているかもしれません。

しかし、

過去に固執するのを止め、
水を捨てる勇気さえ持てば、
新しい水を入れることができます。

その新しい水とは、情報です。

ただ、情報といっても新聞やニュースなどの
売上に何の役にも立たない情報ではなく、
売上に貢献する手法を学ぶ必要があります。

そして、学んだら、また脳にしまい込むのではなく、
アウトプットし、循環させてください。

食べ物も食べたら出します。
出すから入ります。

先ずは、情報も出すことから始めましょう。

この循環が、あなたの脳を泉に変え、
常に澄んだ新しい発想を生み出してくれます。

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