こんにちは、藤原です。
あなたは、お子さんに教育を
していますか?
大概の親は子供の教育を考え
いい学校に入れることだけが
正義だと思っている節があります。
が、
それは1つにすぎません。
それ以上に大切なのは、
親がどういう「教え」をするかです。
ただ子供は大人と違い理屈で
物事を考えることはできません。
これは子供が知能が低いという
ことではなく
子供の場合、理屈以前に本能と
感情が先行してしまうからです。
だから、
たまに理詰めで説教するバカ親が
いますが、意味がありません。
そうではなくステップが大切なのです。
それが、これです。
STEP1:背中を見せる
STEP2:望む環境に入れる
STEP3:質問を通し教える
1つずつ詳しく見えていきます。
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STEP1:背中を見せる
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子供はよく親の行動を見ています。
この時はこのように考え
このように発言するのかという
ことを体感で学んでいます。
ただこれはいいことだけでなく
悪いことも学んでしまうため
「こんな些細なことだから」
と甘い気持ちで何でも気軽に行って
しまうと子供の未来に大きく影響を
与えているという認識を忘れては
いけないのです。
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STEP2:望む環境に入れる
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次に、学習させたければ教える
のではなく先に望む環境を見つけ
入れてしまうことです。
例えば、
あなたがお子さんに英語を学ばせたい
とします。
これを教えるのは親であれ学校であれ
非常に骨の折れる作業ではあります。
が、
英語を話す環境に放り込んでしまえば
生存本能が作動し、数ヶ月も経たない
うちにペラペラになることは珍しい
ことではありません。
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STEP3:質問を通し教える
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そして最後は、
人間脳にアクセスし教えていきます。
わが家は、8歳を目処にビジネスを
教え始めました。
ただいきなり難しいことを教えても
理解できないので、簡単な質問から
はじめクイズのように教えています。
例えば、
「どんなお仕事をしたら儲かると思う」
といった具合です。
当然、始めは何も教えていないので
ビジネスにならないものも多いのです。
が、
それを間違いとは言わずに
誘導しながら教えることが
大切なのです。
なぜなら、
そもそもビジネスに正解などありません。
あるとすれば、
正解は作り出すものと知ることです。
それを遊びの中で教えていくのです。
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このようにビジネスは大人がやるものと
決めつけるのではなく、小さな頃から
ゲーム感覚でビジネスを教えてしまえば
楽しみながら考える癖をつけることが
できます。
今、世界は変わり始めています。
昔の日本のように官僚が決めた仕事を
ロボットのようにこなすだけの人間は
必要とされていないのです。
なぜなら、
ロボットや安い国の労働者には
敵うことはないからです。
だから、
これからの子供の将来を考える上でも
学校教育に頼ることなく視線を世界に向け
あなた自身が子供の将来を築くという
勢いと心構えも大切です。
それはなぜかというと、
人間は誰(何)と接するかで
将来が決まるからです。



