こんにちは、藤原です。

あなたは、売ることに対し
抵抗を感じていませんか？

ただ、

あなたが本気でお客様の
幸せを考えるのであれば、

もっと沢山の商品を提案し
売ってください。

例えば、

あなたが車を販売している
とします。

その際、カーナビを一緒に
売るのは悪でしょうか？

では、チャイルドシートは？

どちらも追加のお金はかかりますが、

売ることでお客様の未来は
よくなります。

しかし、

売ることに抵抗がある人は
お客様の未来のことなど
１mmも考えていません。

なぜなら言い方悪いですが、

お客様に喜ばれる自慢の商品が
売れさえすればいいと思っている
のです。

このように言うと、

「そんなことはないお客様の
　幸せを願っている」

と目くじらをたてるかもしれません

が、

自分自身気づけていないのです。

それを証明する分かりやすい質問が
あるので少し想像しながら自分自身
に行ってみてください。

では、スタートです。

あなたは、車を買ってくれた人に対し
今後一生無料でカーナビやチャイルド
シートなどのオプション品をサービス
し続けることはできますか？

いかがでしょうか？

おそらく大半の人は、

「そんなの無理、お金もらわないと
　やっていけない」

と答えると思います。

ただ、これが「本心」です。

しかし、

売ることに抵抗を感じている人は
売るのも嫌だし、売られるもの嫌
なのです。

こういう人は、

そもそもビジネスに向いていません。

なぜなら、

ビジネスは価値交換なのでお客様の
未来を考えれない人は、ビジネスを
やる資格などないのです。

分かりやすい例を出します。

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何かいい車はないでしょうか？

この車などどうでしょうか？

いいですね。買います。

ちなみに子供がいるのでチャイルド
シートなども必要だと思いますが、
つけたほうがいいですか？

うちは車しか扱いません。
欲しければ他で買ってください。

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もう１つ例を出します。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

何かいい車はないでしょうか？

この車などどうでしょうか？

いいですね。買います。

ちなみにお子様がいられるよう
であれば、チャイルドシートを
つける必要があるのですが、
いかがしますか？

ぜひ、お願いします。

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このように、

お客様の未来を考えたら、
次の商品を提案しないのは、
悪でありクソだということです。

なぜなら、

お客様は、自分の未来をよく
したいと常に思っているのです。

これはあなたも同じだと思います。

自分の未来を決めるのは、販売者
ではありません。

お客様自信なのです。

だとしたら、

販売者ができることは、お客様の
未来を考え提案することです。

それができない販売者は、ただ
自分のエゴを押し付けているに
すぎません。

なぜなら、

その提案を受け入れるかどうかを
決めるのはお客様だからです。