消えたテレビ電話

こんにちは、ゼロセン藤原です。

2020年に世界中でウイルス感染が拡大しました。
それによってリモートワークが文化になり、
Web会議システムが一気に広がりました。

実は35年ほど前に、
機能がほぼ同じのテレビ電話が
世にリリースされました。

この当時は、CMをガンガン流し
至る所でキャンペーンが行われました。

相手の顔を見ながら
コミュニケーションが取れる

当然、商品もよく当時の感覚でいえば
ドラえもんの世界です。

が、しかし・・・

1年持たずして消えました。

なぜなら、

いい商品だから売れるということはなく
日本の大手企業であっても市場を生み出す
ことはできなかったのです。

しかし、今は違います。

テレビ電話といえば、LINE、Zoomなどが普及し
顔を見て話すのはごく普通になりつつあります。

では、35年前には普及しなかったものが
今では当たり前になりつつあるのか?

それは、「市場の存在」です。

ようは、

市場とは、「競合他社×お客様の数」です。

しかし、

30年前は、競合他社はなく1社で市場の
確立を目論んだのです。

これでは、

認知と信頼を得るためには膨大な広告費が
かかります。

しかも、

当時は、今のようにネット回線などはなく
専用回線を引くためのインフラ整備にも
膨大な予算を割かなくてはいけません。

これでは、いくら大手企業であっても
たまたものではありません。

だから、

ここで我々が学ばなくてはいけないのは、
「誰もやっていないこと=市場がない」
ということを再認識しなければいけません。

そして、

「まだ、日本では誰もやっていない」と
いう甘い儲け話には、

我々のような中小企業、零細企業、
そして個人は、手を出さないことです。

なぜなら、

そんな美味しい話がくるはずないからです。

儲け話とは、持ってきた本人が儲かる話
であって、持ってこられた方が儲かると
いうことはありません。

だから、

「これからブームがくる」というような
夢物語に心奪われるのではなく

目の前の確実なキャッシュに目を向ける
ことです。

一番の儲け話は、外からやってくるの
ではなく、すでにあなたの過去の経験の
中に存在しています。

あとは、それをどう現金化するかだけです。

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