<藤原 通信473>自分を客観視する5人の言葉

こんにちは、藤原です。

あなたは、自分のビジネスを客観視
することはできますか?

ただ、

ビジネスが上手く回らずビジネスを
趣味と勘違いしている人は、客観視
することができません。

1人でやっています。

しかし、

ビジネスは、趣味で稼げるほど
甘くはありません。

では、どうしたら客観的に自分を冷静に
判断し夢から目覚めることができるのか?

それは、5人の言葉を使うことです。

・師匠やメンター
・応援している人
・批判している人
・自分の中にいる小さな子供
・神様

この5人です。

これは、実際に言葉をもらうのではなく
仮想の人物を想像し、その人達に意見を
もらうということです。

具体的には、

師匠やメンターであれば、あなたの
今のビジネスに対してどんな意見や
アドバイスをくれるでしょうか?

もしかしたら、ビジネスによっては、
「手放した方がいい」と言ってくれる
かもしれません。

次に、自分のことを応援してくれている
人は、どんな勇気付ける応援メッセージ
をくれるでしょうか?

「大丈夫もう少しで挽回できるから」と
言ってくれるかもしれません。

ただ、ここまでは穏やかで冷静な
気持ちで聞けるのですが、

次の自分のことを批判している人の場合
どんな気持ちになるでしょうか?

「早く目を覚ましたらそれはビジネス
 ではなく趣味でしょ」

とキツイことをズバッと言われ、
泣き出す人もいるかもしれません。

ただ、

このようなことは、自分でもダメだと
いうことは本当は気づいているのです。

とは言え、

今までの苦労を考えると引き際が分からず
ズルズルしているだけかもしれません。

ただ、このまま終わったら今の自分が
可哀想で惨めになってしまうので、

自分の中にいる小さな子供が
一言いうとしたらどんな言葉をかけて
くれるでしょうか?

少し考えてみてください。

もしかしたら、こん小さな子供は、
「自分の信じる道を行って」と優しい
言葉を囁いてくれるかもしれません。

最後は、神様です。
神様から自分のビジネスを見ると
何といってくれるでしょうか?

気にするな、小さいことだ。
思いっきりやっても、誰も気にしない
たとえ死んでも来世があるよ

など、宇宙くらいの高い視点から
言葉をかけてくれ、
やってみようかなと思わせてくれるかもしれません。
ですので、

今の自分のやっていることが本当に
あっているのか分からなくなったり
悩んでしまった場合、

この5人が、何をどのように言うのかを
気軽な気持ちでエクセサイズとして行い
客観的に自分を見る時間にしてください。

そうするだけで、

迷子になった自分に明るい光が差し込む
ことになります。

先ず最初の一歩は、
あなたのビジネスを客観的にみて
アドバイスしてくれる師匠やメンターをもちましょう。

PAGE TOP